よく男性陣に「近寄りずらそうだよね。」とか「話しかけずらいよね。」と言われることはありませんか?
もしかしたら若干傷ついてしまっているかもしれませんが、これは決して否定的な言葉ではなくて逆に褒め言葉なんですよ!
では、なぜ「近寄りずらい」が褒め言葉なのでしょうか。そこにはこんな2つの本音が隠されています。
この記事に書いてあること
「近寄りずらい」の本音って?
【1】「近寄りずらい」は「近づきたい」
そもそも「近寄りずらい」というのは、「近づきたい」と言っているのと一緒なんです。その言葉の裏には、『(本当は近寄りたいと思ってるんだけど、)近寄りずらそうだよね。』という本音が隠されています。
近寄りたくない女性、興味のない女性に対してはそんなセリフは出ません。
例えば、かっこいいなと思う男性に『モテそうだよね。』とか『絶対彼女いるでしょ。』というセリフが出るときって、少なからずかっこいいなと思ったから言うセリフですよね。それとすごく似ています。
見た目がキツイとか話し掛けるなオーラが出てるのは本当かもしれないけど、それは雰囲気のことを言っているだけ。男性の本音は可愛いと思っているからもっと近寄りたいという願望があります。
【2】高嶺の花だから自信がない
もうひとつのパターンがこれ。
『(自分には釣り合わないくらい可愛くて、みんな)近寄りずらそうだよね。』というパターン。
これは男性側が自信を持てないくらい可愛いという褒め言葉です。
「自分には落とせる自信がないから近寄れない。」「きっと自分なんて相手にされないだろうから、話しかけても無駄だろうな。」そんな本音が隠れています。
隙がない女になってるかも!?
このように、「近寄りずらい」がいくら褒め言葉だと言っても、決して喜んでばかりもいられません。結局、男性側がアプローチしてこないという状況には変わりないんです。
これがいわゆる「隙がない」ってやつです。
どんなに可愛くても高嶺の花でも、近寄りやすい女性に「近寄りづらい」なんて言いませんよね。
やっぱり「近寄りづらい」にも何か欠点となる理由があるんです。
- いつも険しい表情ばかりして笑顔を忘れてない?
- 誰かに頼るのが嫌で何でも一人でこなしてない?
- 人の話しを聞く時、興味無さそうな顔してない?
- 男性を警戒しすぎてない?
こんな風に何か理由が絶対にあります。
自分から男性に積極的にアプローチできる女性ならいいですが、それができない女性にとって男性からアプローチしにくい環境を作ってしまっている女性は人生すごく損です。それだけで出会いのチャンスやめぐり逢いのチャンスを潰しているのと同じです。
いくら美人でもいくら可愛くても、その辺の努力を怠ってしまうと思うように恋愛ができない可能性が高いです。
可愛くなる努力をしてこそだと思いますが、それを含めても容姿が良いというのはすごく恵まれていることです。すごく大きな武器です。
それを最大限に活かすためにも、何よりも素敵な恋愛ができるように、以下のような記事も是非一緒に読んでみてください!