気温が暑くなって気になってくるのが汗ジミ!
電車に乗ってつり革を持つときや高いものを取るときなど日常生活で手をあげることって必ずあると思うんですが、汗をかいてシミになっていると恥ずかしくて行動ができなくなってしまいます。
そこで、今回はそんな恥ずかしい思いをしないよう、洋服にワキ汗が付かない方法を教えちゃいます!
夏本番前に要チェック!!
この記事に書いてあること
ワキ汗の悩みはこれで解消!
汗ジミ防止には、いろんな方法があると思いますがその中でも特におすすめ方法がこちら。
【1】防水スプレーを使う
出典:楽天市場
汗の気になる部分にスプレーするだけで汗ジミが防止できるアイテム。
着替える前にシューっとスプレーをかけておくだけで、恥ずかしくて「手があげられない」なんてことも、もうありません!
Tシャツだけではなくアウターや男性のワイシャツなどにも使えるので家族みんなで使える優れもの。
簡単にできて手間いらずなのでとってもおすすめです♪
【2】汗とりシート
出典:楽天市場
汗取りシートは直接肌に貼るタイプのシートです。
テーピングのようなロール状になっているシートを好きな大きさに切って貼り付けるタイプと、一回分づつ切られているタイプとがあるんです。
しっかり汗を吸収してくれるので、スポーツをしている時などたくさん汗をかくシーンでも安心して使える優れもの。
ただ、直接肌に貼るので剥がすときにちょっと痛いものもあります。
【3】汗脇パッド
出典:楽天市場
こちらは洋服に貼るタイプのシート。洋服を着る前にワキの部分の付ければいいのでとっても簡単♪
粘着力がしっかりしているので、途中で取れてしまったりする心配も不要!
白、ベージュ、ブラックと着る服に合わせてカラーをチョイスすればパッドを付けているのもバレにくいので安心して使えますね。
【4】ベビーパウダーを付ける
出典:楽天市場
ベビーパウダーは大人の悩みも解決してくれる!
着替えるときに軽くパタパタとワキや気になる場所につけてあげれば汗ジミ防止になるんです。
ベビーパウダーはサラサラな仕上がりになりますが、結構白くなってしまうので注意。
【5】汗脇インナーを身に着ける
出典:楽天市場
ワキの部分に汗取りパッドが入ったインナーは、トップスに響きにくくなっているので他人から見てもわかりにくい!
レースなどがついたデザイン性のあるインナーも発売されているので、更衣室で着替える際にも恥ずかしくないところが嬉しいですよね♪
【6】薬用制汗ジェルを塗る
こちらはお肌に優しいジェルタイプの制汗アイテム。
汗を押さえるクロルヒドロキシアルミニウムがジェルに含まれているので、朝一度塗っただけでさらさらのワキが1日キープできちゃう優れもの。
パッドを付けたり、インナーを着たりする必要がないので他の人にバレることはありません。
【7】下着をキツめに着る
舞妓さんが汗をかかないのは帯をきつく締めているからだそうです。それと一緒で下着をきつめにすると汗をかきにくいとも言われています。
あまり締めすぎると苦しくなってしまうので、やりすぎは注意ですが何も道具がなくすぐに実践できるので急な約束ができてしまったやお金をかけたくない時など、緊急事態の時にはこの方法も良いかもしれないですね。
自分にあった汗ジミ対策をして、暑くなる季節も汗を気にせずおしゃれを楽しもう♪