最近、何かと話題となる痴漢に関するニュース。
それが本当に痴漢行為だったのか、女性側の勘違いによる冤罪だったのかは定かではないが、痴漢を疑われた男性が線路へ飛び降りる事態が多発している。
確かに痴漢容疑がかかると、その罪を晴らすのは非常に困難であるという話しはよく聞く。しかし、線路へ飛び降りてしまうと電車に轢かれてしまう危険性はもちろんのこと、建造物侵入容疑や威力業務妨害など別の罪に問われてしまう可能性もある。
いずれにせよ、痴漢問題は他人事ではなく、いつ誰の身に降りかかるかもしれない重要な問題であることは間違いない。
「昔、痴漢にあった時の話。」
そんな痴漢問題をテーマにした、Twitterユーザー言 寺(@310_64)さんの描いた漫画が大きな注目を集めている。
「昔、痴漢にあった時の話。」と題して、自らの体験をもとに痴漢問題について意見をとりあげている。
昔、痴漢にあった時の話。その① pic.twitter.com/aP7n87od33
— 言 寺 (@310_64) 2017年5月23日
昔、痴漢にあった時の話。その② pic.twitter.com/Mz0vwLwh1c
— 言 寺 (@310_64) 2017年5月23日
昔、痴漢にあった時の話。その③ラスト。あの時助けてくださった方々、ありがとうございました。 pic.twitter.com/YM0Y2Gyn4A
— 言 寺 (@310_64) 2017年5月23日
こちらの漫画にあるように、それが痴漢だったのか、あるいは痴漢でなかったのか。その判断もそうだが、当事者同士の身を守るためにも第三者の協力は必要不可欠なのかもしれない。