仕事が終わった後、上司や先輩、同僚から飲み会の誘いを受けることは多いと思います。
仲間同士で飲むのはすごく楽しいけど、飲みたくない気分の時もあれば一緒に飲みたくない人から誘いを受けてしまうことだってあります。
人間関係が大事な職場だとしても、どうしても断りたいときは誰にでもありますよね。
そんなときに使える!仕事後の飲みの誘いを断る6つの方法を紹介しましょう!!
この記事に書いてあること
飲みの誘いを断る方法
【1】習い事がある
ヨガ、ゴルフレッスン、料理教室など、仕事後に通っているという体で「今日は習い事があるんです。」と言いましょう。「終わった後に時間に余裕がありそうだったら行くね。」と言えば回避成功です。
ただし、習い事を何もやってない人は嘘がバレる可能性があるので注意。
【2】地方から親(兄弟)が泊まりに来ている
これを言われたら誘っている方はどうしようもありません。地方出身の人が使える上等テクニックです。
【3】地元(学生時代)の友達との飲み会がある
既に飲み会の先約があるのなら仕方ありません。
ここでポイントなのは、職場の誰とも関係性がない人を選ぶということ。職場の人と少しでも繋がりがあると、万が一嘘がバレる可能性があります。
また、下手に飲み会の場所を言わないようにしましょう。「私たちもその辺で飲むから途中まで一緒に行こうよ」とか「じゃ場所は同じだね」と言われたら終わりです。
【4】お金がピンチ
嘘をつくことにはならないし、本当にお金に余裕がないときはハッキリと「今月ちょっとお金がピンチなんです。」と言ってしまった方がいいです。
最悪行くことになってしまっても、誘った人の立場によっては飲み代を奢ってもらえる可能性があります。
【5】明日の早朝から車を運転する
次の日が休みなら、「明日朝5時から車で出掛けないといけないんですよ」と言いましょう。誘っている側は飲酒運転を強要するわけにはいかないので諦めるしかありません。
もしも「ノンアルでもいいから」と言われたら、「寝不足で居眠り運転するわけにはいかないのでごめんなさい」と断りましょう。
【6】何も理由を言わない
最後はコレ。何も理由を言わない方法です。
『今日飲みに行かない?』と言われたら「すいません、ちょっと今日は・・」と敢えて理由を濁すことで相手に空気を読んでもらいます。それでも『何?用事でもある?』とか『なんでダメなの?』と言われたら、「すいません。ごめんなさい。」とその姿勢を貫きましょう。
ここでのポイントは申し訳なさそうに、何か事情があるようなトーンで返すことです。相手に心配させるのがコツです。
人によってはイラッとする人もいるかもしれませんが、普通は『じゃ、また今度ね』と空気を読んでくれるのが一般的です。
同じ方法はしばらく使わない方がいい
わかっていることだとは思いますが、ここで紹介した方法を短いスパンで何度も使うのはオススメできません。いよいよ嘘がバレてしまいます。本当に断りたいときにだけ使いましょう。