すごく楽しみな彼との花火大会デート。でも、楽しみ方を間違えてしまったら、失敗どころか二人の関係に亀裂が入ってしまうかも・・!!
誰でもやってしまいがちな、花火大会デートにおける女子のNG行動をチェックしておきましょう!
この記事に書いてあること
花火大会デートにおける女子のNG行動
【1】「もう歩けない」としゃがみ込む
花火大会は人混みの中、開催場所によってはかなりの距離を歩いて会場に向かわなければなりません。乗り物に頼ることもほぼ不可能なので、「もう歩けない」としゃがみ込まれたら彼はすごく困ります。一切身動きが取れなくなってしまうのでかなり面倒だと感じます。来年以降、彼と花火大会デートに行けなってしまうでしょう。
歩けなくなったらおんぶしてもらうなんて甘ったれた考えは絶対にしないように。
【2】人混みで不機嫌になる
花火大会に人が多いのは当たり前のことです。屋台が混んでるのも、前に進むのが遅いのも、座るスペースが狭いのも全部当たり前のこと。
誰だって人混みは嫌です。でも、それを不機嫌な態度として表に出してはいけません。花火大会デートそのものがつまらないと感じてムードは台無しです。
人混みだからこそ彼と手を繋いだり、腕を組んで密着してみたり、人混みだからこそできることを彼と楽しみましょう。
【3】盛り下がることを言う
「なんかここの花火大会しょぼくない?」せっかく花火を見に来たのに、その花火にケチをつけられたらムードは最悪。
全国的に有名な花火大会と比較したら規模が劣る花火大会はいくらでもありますが、それを比較すること自体が間違っています。大事なのは花火大会の規模ではなく、彼と一緒に夏の風物詩を楽しむことではないでしょうか。
【4】浴衣を着たことを後悔する
「下駄が痛い」「歩きづらい」「お腹が苦しい」「暑苦しい」など、浴衣を着てきたことを後悔するような発言は控えましょう。
せっかく彼に可愛いと思ってもらえるように着た浴衣です。浴衣をディスるような発言は彼にも残念な気持ちにさせてしまいます。
【5】写メに夢中になる
花火を写真におさめたい気持ちはわかりますが、写メに夢中になりすぎるのは絶対にダメ。
花火大会デートはあくまでも彼と一緒に花火を見ることが目的です。決してインスタなどSNSにアップするためではないことを再度認識しましょう。
どうせ花火を撮るなら、花火をバックに自撮りツーショットがいいですね。その方がより思い出として残せます。
【6】すぐに帰りたがる
いくら帰り際が混雑するからといって、終盤で「もう帰ろう」と言ってはいけません。彼は『つまらなかったのかな』と不安になるかも。
また、花火大会は最後の最後にこそフィナーレとなる素晴らしい景色が待っています。きっと彼は花火を最後まで見たいと思っているはず。
花火大会は早く切り上げて帰るよりも、終わったあとゆっくり余韻に浸るほうが二人のムードは盛り上がります。彼と一緒にいる時間も増えますよ。
まとめ
このような行動をしないためにも、花火大会の会場の場所をはじめ、どれくらい混雑しそうなのか、周囲はどのような環境なのかなど、事前にきちんと確認しておくといいでしょう。
花火大会デートは1年に何回も行けるようなイベントではありません。その貴重な時間を彼と一緒に楽しみましょう。きっと大切な思い出として未来に残ります。