マツエクに行きたいけど、忙しくてなかなか時間が取れない・・。そんな時に出会ったのがセルフマツエク。
マツエクを自分でつけるなんて、考えただけで「絶対ムリー!」と思った人きっと多いはず。でも、セルフマツエクって意外と簡単にできちゃうんですよ。
今回はサロンのようなまつ毛エクステが超格安でできるセルフマツエクを紹介していきます。
この記事に書いてあること
セルフマツエクの魅力
セルフマツエクの魅力は、なんといってもコスパの良さ。初めにキットを揃えてしまえば、その後はグルーやマツエクがなくなったら補充すれば良いのでサロンへ行くより断然お得!
そして私にとっての何よりの魅力は、自分のタイミングで自宅にいながらマツエクができること!私のような子育てママには超魅力的ですよね。ちなみに、私は子供達が寝静まった頃に夜な夜な夜更かししながらマツエクをつけています。
セルフマツエクが簡単な理由
マツエクをつける場所が違う!
通常のマツエクは自まつ毛の上にエクステを乗せていきます。それだと目をつぶらないといけないですよね。
でも、セルフになるとまつ毛の下にエクステをつけていくので、目を開けたままエクステをつけていくことが可能になるんです。
ただ、アップにするとスゴイ光景ですね・・。笑
エクステに秘密あり。
自まつ毛1本に対して1本のマツエクをつけていくサロンのマツエク対し、セルフマツエクは1本に対して6本のマツエクをつけていきます。例えば120本のマツエク【片目60本】をするには、20束【片目10束】のマツエクをつければ良いわけです。
ここでやっと自分でできるような気がしてきた人は多いのではないでしょうか?
では、実際にマツエクをつけていきましょう。
マツエクをつけてみよう!
キット内容
まずは、私が買ったキット内容をご紹介!
今回は、セルフマツエクの体験講座を受けたのでそこで購入したものです。
- ツイーザー
- グルートレイ
- グルー
- リムーバー
- エクステ
あると便利なもの
- 両面テープ
- 下まつげを止める用のテープ
今回は100均でも売っている医療用のマステのようなテープを使用してます。
マツエクの着け方
では、つけていきます。
【1】まずはマツエクを1つ取り出す。
マツエクは、繊細なので容器から出す時は上を引っ張らず、根元を持つようにしましょう。
【2】つけたいところにまつ毛を合わせてみる。
【3】両面テープに出したグルーをまつ毛の根元部分ですくうように、つける。
【4】自まつ毛にまっすぐのるように、マツエクをのせる。この際、自まつ毛の根元につけすぎないように注意しましょう。2〜3ミリくらい自まつ毛根元から離れた位置につける。
私の感覚だと、マツエクをまつ毛に置いてくる感じ。
【5】軽く押さえて完成!
この作業を繰り返すだけです。
いかがでしょうか?これ全て自分でやったものです。
着けて日にち経っているものもあるので、マツエクが横になっているのもありますがサロンで着けていた時と変わらない感じの仕上がりになりました。
何よりメイクをしなくても目がぱっちりで、毎日メイクするのが楽しみになりました♡
私は右利きなので左の目尻が難しかったけど、慣れるとメイクする前にちょっと直したりという事も可能だったり、サロンでやってもらって取れてしまったところを補充なんて事もできるので、非常に便利です。
ただし、グルーのアレルギーや目のトラブルは自己責任になりますので要注意です!