スウェーデンの中学校の教科書に書かれている子どもの育て方が話題になっています。
そこには一体どんなことが書かれていたのでしょうか?
「スウェーデンの教科書より」
「スウェーデンの教科書より」 pic.twitter.com/k865kbdwRN
— ひろ (@6YJtuu0VgnbF4ND) 2019年4月14日
- 批判ばかりされた子どもは非難することをおぼえる
- 殴られて大きくなった子どもは力にたよることをおぼえる
- 笑いものにされた子どもはものを言わずにいることをおぼえる
- 皮肉にさらされた子どもは鈍い良心の持ち主となる
- しかし、激励をうけた子どもは自信をおぼえる
- 寛容であった子どもは忍耐をおぼえる
- 賞賛をうけた子どもは評価することをおぼえる
- フェアプレーを経験した子どもは公正をおぼえる
- 友情を知る子どもは親切をおぼえる
- 安心を経験した子どもは信頼をおぼえる
- 可愛がられ抱きしめられた子どもは世界中の愛情を感じとることをおぼえる
もしかしたら自分に当てはまった事項もあるかもしれないし、家族や友人にここを当たりがある事項があったかもしれません。
自分が親の立場になるとよりその意味がわかる気がします。
子どもに辛くあたってしまったとき、少し言いすぎてしまったとき、これらのことを思い出して冷静になってみてもいいかもしれませんね。
みんなの反応
これいいですね。。。
私は子供に対してはどうなんだろう??— ひるね (@hirune1121) 2019年4月14日
俺が家で親と口をきかない理由がわかったw
— ☆オタケサン☆ (@ship10_la_peche) 2019年4月15日
要するに子供は親の写し鏡だと言うことと、やはり親も親というものをしっかり勉強する必要があると言うことだろうね。
子供は親を選べないと言うけど、生まれてきてすぐにサイコロ振らされるのは切ないわな。
— よしゅり@偽善活動家 (@JC_yosyu) 2019年4月15日
子供のみならずぜひ新入社員教育の参考にしてほしい。
新人の頃に上司から嫌がらせのような指導?(今ならパワハラだな…)で覚えていることはつらい思い出が鮮明、仕事のやり方などで覚えていることはほぼ皆無。時代も仕事のやり方も変わったけど、つらい思い出はトラウマになって未だに解消されない。— の~りん🍑 (@noRi2n_doppo) 2019年4月15日
外から失礼します。
納得ですね。
とそこで気付いたのですが、これ決して子供だけじゃなくて大人になっても納得ですよね。
気付いたってことは忘れてたのかな?
と反省しました。— Daith (@Daith66849007) 2019年4月15日