産後の入院生活が終わり、いよいよ自宅に帰って子育て開始。出産前は子育てへの不安があったり、赤ちゃんに会える楽しみなど良いことも悪いこともいろいろ妄想が膨らんでいましたが、実際に蓋を開けてみるとわからないことだらけ。不安なことはたくさんあります。
私も3人の子を持つママですが悩みは全く同じ。何人産んでも子どもによって全然違うので悩みは尽きません。
今回は、私が産後1カ月に実際にやったこと&産褥期の過ごし方をご紹介します。ちなみに私は里帰りはせずに自宅で産後1カ月を過ごしました。
この記事に書いてあること
出産後1カ月間の過ごし方
【1】買い物はネットスーパーで
食品はネットスーパーを利用すると買い物しに行く手間が省けます。スマホ1台あればどこからでも注文できるので非常に便利です。
特におすすめなのは生協のパルシステム。送料も一般的なネットスーパーよりも安いし、小さな子供がいる家庭は無料になる場合もあります。また、食品の安全へのこだわりがとても高いので安心して利用できます。
まずは初回おすすめセットからはじめてみることをおすすめします。
【2】インスタント食品を上手に利用する
普段あまりインスタント食品や料理の素を使用しない人もこの時期は是非活用してください。
出産前はお料理が好きで時間かけていた人も産後はなかなか時間が取れません。ちなみに私がよくやっていたのは、主食は炊き込みご飯にして、おかずは簡単に用意する感じで食事は済ませてました。
【3】ドラマやDVDをみる
赤ちゃんと一緒にお昼寝も良いですが、なかなか眠れない場合はドラマやDVDを見て過ごしましょう。
個人的におすすめしたいのは、少女漫画のような恋愛もの!産後はメンタル面で気持ちが落ち込みがち。そんな時は恋愛ものを観てキュンキュンして気持ちもだいぶ明るくなりました。
【4】SNSで情報交換
知り合いや友達のSNSではなく、同じ時期に子供を産んだママさんのSNSや便利グッズのSNS、お料理レシピのSNSなどがおすすめ。
赤ちゃんはしゃべらないし自宅で一人。そんな時にリア充なSNSを見るのは正直キツイので、同じ状況のママさんのSNSはとても励みになりますよ。
【5】スマホアプリでゲーム
やることがなかったらスマホアプリでゲームをするのもおすすめです。子供が添い寝してる横で楽しむこともできます。
【6】家の周りを散歩
産後1カ月の外出はよくないと言われますが、自宅に閉じこもっていると気持ちも閉じこもりがち。
赤ちゃんの機嫌が良くてママの体調がよかったら家の周りをお散歩するのも良いですよ♪
【7】周りの人に手伝ってもらう
近くに手伝ってくれる人や親がいる時は、一生に数回だと思って甘えちゃいましょう。
食事を作ってくれるだけでも、少しコンビニに行くために赤ちゃんを見ててもらうだけでも何でも良いです。自分一人で全て抱え込まないように!
【8】助産師さんにきてもらう
赤ちゃんが産まれたら地域によっては「赤ちゃん訪問」というものがあったり、産院によっては自宅まで赤ちゃんの様子を見に来てくれるところもあります。
そういったサービスは積極的に利用しましょう。どんな小さな悩みでも相談してみると気持ちも晴れます。
旦那さんの協力は不可欠!
育児は旦那さんが大きなポイント。例えば食事のときに料理を作ってもらったり、食器の後片付けをしてくれるだけでもだいぶ楽になります。
また「旦那さんは仕事だから、夜泣きしたら申し訳ない。」と言って別で寝ているママが多いですが、一緒の部屋に寝て良いこともあります。
- 夜中の授乳の多さに旦那さんも気づける。
- 夜泣きで起きなくてもそばにいてくれたら、孤独感を感じない。
- 自分が疲れて熟睡してしまった時に、代わりに気づいて赤ちゃんのお世話してくれる。
毎日じゃなくても旦那さんが休みの日だけでもいいので相談してみましょう。育児はママだけがやるものではありません。パパと一緒にやることが当たり前のことなのです。