「朝は雨降ってなかったのに電車降りたら雨が降ってた。」「急なゲリラ豪雨にあった。」など、急な雨に降られて傘を買った経験はありませんか?
そんなときにおすすめなのが駅や店舗に置いてある傘シェアサービス「アイカサ」。
私も先日全く同じような場面になり、傘に困っていた時にアイカサを使ってみましたらすごく便利で助かりました!!
この記事では、傘シェアサービス「アイカサ」の利用方法と実際に使ってみた感想を紹介します。
この記事に書いてあること
アイカサとは?
駅や店舗などに設置されている、格安で使える傘シェアサービスのこと。
料金は1回のみの利用と月額の使い放題プランの2種類あります。クレジットカードやLINE PAYで簡単に支払うことができます。
利用料金(料金プラン)
アイカサの利用料金は、以下の通り。
ノーマルプラン(1回利用) | 70円(1本当たり)(税込) 最大420円 |
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使い放題プラン(月額) | 280円 ※初月無料 |
使い放題プランは、一度に2本まで借りることが可能。借りた傘は、行先のアイカサスポットに返せばいいのも嬉しいですね。
アイカサの登録方法
専用アプリなどはありません。LINEのアカウントがあれば誰でも使えます。
アイカサの公式LINEアカウントを検索。
【アイカサ~傘シェア~】の公式LINEアカウントと友達になる。
友達になるとメッセージと利用方法の動画などが送られてきます。これだけで登録完了。
アカウント検索で出てこなかった人は、公式サイトからも登録できます。
初期設定
LINE PAYユーザーならめんどくさい入力はなしで、1クリックで利用開始できました。
【利用開始はコチラをタップ】を選択。
このようなアイカサの使い方が4ページほど続きます。
権限の許可。
希望のプラン選択。
支払い方法の選択。
ここで傘が使えるようになります。では、続いては傘を借りる方法を紹介します。
傘を借りる
最寄りのアイカサスポットについたら、LINEのトーク画面に出てくる【傘を借りる/返す】を選択。
カメラが起動されるので、傘の柄についているQRコードを読み取る。
傘の状態をチェックし、【Yes】を選択。
ここから傘のレンタルがスタート。傘を開くための暗証番号が出てくるので、ダイヤルをその数字に合わせると傘を開くことができます。
通常のトーク画面でも、暗証番号が出てくるので覚えなくても大丈夫。安心して傘を使ってください♪
傘を返却する
返却の際も同様で、最寄りのアイカサスポットについたら、LINEのトーク画面に出てくる【傘を借りる/返す】を選択。
今度はアイカサスポットのQRコードを読み取り。
スマホに「ご利用ありがとうございました!」と出れば返却完了。
あとは、スポットに傘を返却。
アイカサを使ってみた感想
登録方法や使い方はめちゃめちゃ簡単だし非常時に傘を買うよりも断然安いけど、傘がちょっと派手・・。(笑)そして女性が持つには、傘の柄が重たいのがネック。
傘自体の作りはしっかりとした作りなので、普通に使っていれば壊れたりすることはなさそうなので安心して使えます。
傘を持ち歩かなくていいのは楽だし、都内ならアイカサスポットが多いので上手く利用すればめちゃめちゃ便利なサービスだと思う。