オール電化って電気で一括管理できるすごく便利で経済的な反面、停電時には最悪なことになります!
停電することによって家電がストップし、お風呂に入ることも料理をすることもできません。オール電化の最大の欠点です。
この記事では、オール電化住宅で停電した時の対処方法と便利グッズを紹介します。
この記事に書いてあること
停電時にやること
オール電化住宅じゃなくても同様ですが、停電時には電気が復旧した際の火災を防ぐためにコンセントを抜きましょう。
ちなみに、冷蔵庫とエアコンはそのままで大丈夫です。
停電時におすすめの便利グッズ
【1】カセットコンロ
通常の住宅なら停電が起きてもガスは使えるのでお湯を沸かしたりご飯を作ったりできますが、オール電化だとご飯すら作れなくなります。
オール電化住宅に引っ越した際には、カセットコンロを購入しておくことをおすすめします。ガスも一緒に購入することをお忘れなく!
【2】電池式の灯油ストーブ
冬場に一度停電を経験してから、我が家は昔懐かしい灯油ストーブを購入。ストーブの上の部分が熱くなるので、小さい子供がいる家庭は注意が必要だが、お湯が沸かせたり温めたりすることができるので超便利。個人的にはめちゃめちゃおすすめです。
【3】懐中電灯や明かりになるもの
懐中電灯はもちろんのこと、子供が3人いる我が家はディズニーランドで購入したキラキラ光るライトやキャラクターのプラネタリウムが大活躍。
停電になると、街頭や信号機すら点いていないので本当に真っ暗。大人ですらちょっと怖くなるほどの暗さです。そんな時にキャラクターのライトやプラネタリウムがあると楽しく時間を過ごせること間違いなし!
怖さを忘れさせるための必須アイテムです。
【4】缶詰などの食料や水
ツナ缶って火をつけるとライト代わりになるの知っていますか?
これがマジでスゴイ!非常食としての缶詰は、もちろんですがツナ缶があれば光の代わりになるので是非追加してほしい。
ちなみにご飯も炊けるらしい!!!