男性にとって飲み会ほどLINEの連絡先を聞きやすい場面はありません。逆に女性にとっては、全く興味のない男から連絡先を聞かれる機会も多くなってしまいます。
そんな時に使いたい!合コンや飲み会でLINEしたくない男から「LINE教えて」と言われた時の断り方と対処法を紹介します!
興味ない男はこのように上手にかわしましょう。
この記事に書いてあること
相手にLINEを”教えない”は難しい
合コンや飲み会が終わった後には、グループLINEが作成されることが多いのでLINEの連絡先を教えないこと自体が難しいときがあります。
特に合コンの場合、「彼氏いるから」と断ってしまうと『コイツ何しに来たの?』ってなるし、露骨に「この人は嫌!」なんてなかなか言えません。
そこで意識してもらいたいのは、連絡先を教えないという考え方ではなくて、連絡先を知られた後の対処が重要だということを意識してください。
LINEを知られた後の対処法
LINEの連絡先を知られてしまったら、このような対応をすればOKです。
素っ気ない返信をする
グループLINEではわざと絵文字やスタンプで明るく振る舞い、興味のない男から個別にLINEが来た時だけ、わざと素っ気ない短文の返信をしましょう。
「あれっ、なんかさっきと違うな。」と、空気の読める男性ならここで察してくれます。
既読スルー
最初の2通くらいは社交辞令で「今日はありがとうございました^^」くらい返信して、あとは既読スルー。大体の男性はここで心が折れます。
・既読を付けないでLINEのメッセージを読む方法
ブロックする
既読スルーでも諦めが悪い場合は、最終手段ブロックしちゃいましょう。
ブロックすればもう通知が鳴ることはないし、相手もどうしようもありません。二度と合うこともないでしょうから気にする必要もないです。
この場合、グループLINEからもすぐに抜けちゃっていいでしょう。
こんな対応するのは申し訳ない?
気が弱い優しい女子ほど、これらの対応が申し訳なくてできないなんて方もいるかもしれません。
しかし、それは余計自分を苦しめるだけなので中途半端にやり取りを続けるのは止めましょう。やり取りが続けば男性側は「イケる!」と誤解してしまうし、こっちはこっちでLINEのやり取りがストレスになるし時間の無駄です。
ヒドイ対応とは思わず、相手を諦めさせてあげることも優しさのひとつだと覚えておいてください。