気になる彼とのLINE。ワクワクドキドキな会話を楽しみつつも、気になってしまうのがLINEのやり取りにおける返信間隔。
「早く返したいけど返信間隔は空けた方がいいのかな?」「あんまり早く返すと迷惑かな?」「彼も忙しいよね…。」様々な心配があると思います。
でも、もう大丈夫!
好きな男性とのLINEのやり取りですぐ返信した方が良いのか、間隔を空けた方が良いかの使い分け方をチェックして、今後のやり取りの参考にしてみてください!
即返信した方が良いパターン、間隔を空けた方が良いパターンでそれぞれ紹介していきます。
この記事に書いてあること
すぐ返信した方が良いパターン
会う約束を決めている時
デートなど会う約束をするときは、必ず早く返信しましょう。
ここで無駄に返信間隔を開けてしまうと、最悪の場合デートの約束が流れてしまう可能性まであります。グダるともったいないです。
用件が明確な時
例えば「今日の夜何してるの?」とか「今週末は何か予定ある?」とか、用件が明確なときはすぐに返信しましょう。
これはあなたの予定を確認しているパターンで、早く返信しないと彼に別の予定が入ってしまい、もしかしたら会う約束をしようと思っていたのに取りこぼしてしまう可能性も考えられます。
すぐに「既読」が付いた時
送信したメッセージにすぐ既読が付くということは、相手もあなたとのLINEに集中できているということ。余計なことは考えず普通にその流れでLINEを続けましょう。
会話が盛り上がっている時
バシバシ会話が盛り上がっている時は、そのノリでどんどんLINEを続けてOK。せっかく盛り上がっているのに返信間隔を開けてしまうと会話の熱が冷めてしまいます。
では、続いては間隔を空けた方が良いパターンです。
間隔を空けた方が良いパターン
日常的な会話の時
特に用件もない日常的な会話の時は自分のペースで返信すればOK。
変に焦って返信を急ぐと内容が無い会話が続くので、逆に会話が盛り下がって飽きられる可能性があります。
彼が忙しい時
彼がバイトのときや仕事中のときなど、忙しいとわかっている時間帯は慌てて返信する必要はないです。相手に気を遣わせて急かしてしまうかもしれません。
彼のペースに合わせることを意識しましょう。
夜遅い時間帯
寂しく感じてしまうとしても、夜遅くなってきたら返信は控えましょう。自分も相手も寂しいと感じるぐらいがちょうどいいんです。
敢えて「おやすみ」は言わず寝たことにして、明日の朝返信してみましょう。自ずと翌日も「おはよう」からLINEを続けることができます。
やり取りが多いなと感じたら
ちょっと今日は彼とLINEし過ぎかなと感じたら少し休憩を入れましょう。いくら顔を合わせていないとはいえ、LINEのやりとりの中にもきちんと距離を取ることも必要です。
まとめ
LINEのやり取りは一種の駆け引き。どうしても返信間隔を空けるか悩んでしまうのも当然です。
LINEの返信間隔を遅くすることで「相手に自分のことを気にさせる」すなわち「相手に自分を追わせる」ことができるのは確かですが、LINEの返信間隔ごときで二人の優劣関係は決まりません。結局は好きな気持ちが強い方が弱くなってしまうのです。
そこまで好きな気持ちがあるなら素直に好きな気持ちを表現することの方が大事です。