ひたすら寝てゴロゴロ過ごしていた赤ちゃんが成長してつかまり立ちや歩き出したらもう大変!
小さなモノを口に入れたり、テレビ台に乗ってテレビにしがみついたり、DVDのデッキをいたずらしたりといろいろやらかしてくれます。
ちなみに、我が家は液晶テレビをテレビ台から落として割れたこともありました・・(-_-;)
そんな大惨事が起きないためにも、やはりベビーゲートは必需品。
今回は、100均アイテムを組み合わせてベビーゲート・ベビーサークルを作る方法を紹介します♪
この記事に書いてあること
用意するもの
突っ張り棒 | 2本(1本でも大丈夫) |
ワイヤーラティス | 1枚~2枚(サイズによる) |
結束バンド | 1袋 |
この他に、ラティスとラティスを繋ぐジョイントアイテムや結束バンドでは危ないと思う人は、ケーブルを止めるマジックテープのようなものに変更しても良いと思います。
ワイヤーラティスのサイズ
私は今回セリアで購入しましたが、ダイソーやキャンドゥでも販売しています。
それぞれの店舗で扱っているラティスのサイズはこちら。
※100均に買い出しに行く前に、ベビーゲートを設置したい場所の寸法を測っておきましょう。
セリアのワイヤーラティス
59㎝×30.5㎝ | 58.5×15.5 |
52×41 | 51×19.5 |
40.5×26 | 29.5×29.5 |
ダイソーのワイヤーネット
62㎝×33㎝ | 60×29.5 | 51×40 | 50.5×26.5 | 33×33 |
62×29.5 | 54.5×40 | 51×33 | 40.5×26 | 33×26 |
62×19 | 54×19 | 51×26 | 40×40 | 29.5×29.5 |
キャンドゥのメッシュパネル
54.5㎝×26㎝ | 51×33 |
51×26 | 33×33 |
33×26 | 29.5×29.5 |
店舗によって在庫状況や入荷状況が違うので事前にチェックしておきましょう。
ベビーゲートの作り方
それでは、いよいよベビーゲートを作っていきます。
【1】突っ張り棒を設置する
まずはベビーゲートを設置したい場所に、突っ張り棒を付けます。この時しっかり突っ張りましょう。上下で2本突っ張り棒をつけると頑丈です。
【2】ワイヤーラティスをつける
先ほど設置した突っ張り棒に、結束バンドでワイヤーラティスをつけます。今回は、子供の手が届くところだったので、ケーブルタイを使って設置しました。
結束バンドを使ってワイヤーラティスをつけた場合は、余ったところをハサミでカットしましょう。結束バンドをカットした後は、危ないので外側に向けるようにしましょう。
こんな家庭におすすめ!
- 部屋を広く使いたい。
- 子供に広々と遊ばせてあげたい。
- 自分で好きなサイズのベビーゲートを自由に作りたい。
- コストを抑えたい!
最近小窓から子供が落下してしまったというニュースをよく見ます。我が家もリビングに小窓がり、ちょうど良いサイズがなかったので、その小窓に設置しました。
ベビーゲートを1枚買うだけで小さい物でも4000円くらい掛かります。これを何枚も買うと結構お金がかかる・・。
でも作ってしまえば、大きさにもよりますが最安で300円(税抜き)でできてしまいました。
クラフトラックでも作れるよ♪
セリアで販売している、クラフトラック。これを使うと立てて使うベビーゲートも作れちゃいます。
これもまたいい感じ♪