我が家の子供たちはもう2人とも小学生ですが、赤ちゃんを初めて育てるママにいつも相談されるのが離乳食のこと。

初めての離乳食って不安だったり、何を準備したら良いかわからない。実際に私もそうだったのでよくわかります。

不安からめっちゃいろんな離乳食グッズを買いました。すごく便利だったものもあれば、全く必要無かったものまでたくさんありました・・。

そこで今回は、実際に私が2人の子供を育てて超便利だった離乳食グッズ8選をご紹介します！！

これさえあれば、初めての離乳食も恐くない！

【1】炊飯器用お粥ポット

出典：楽天市場

離乳食初期の頃は少量しか必要ないお粥。

レンジでお粥を作るグッズもありますが、私は大人のご飯と一緒に炊けるお粥ポットを使っていました。

ご飯を炊くときにこのポットで作れる最大の量を一気に作ってしまい炊きあがった際にミキサーやフードプロセッサーにかけて、製氷皿に入れて冷凍保存。

2回食や3回食に増えると大人のご飯を炊くタイミングで1回の食べる量だけを炊飯器で炊く。

ご飯を炊かない時には、うどんやパンなどに変更してなるべく炊き立てのご飯で食べさせるよう心がけてました。

これは離乳食が終わるまで大活躍したアイテム！

ただ炊きあがった時に、炊飯器から取り出すのがめっちゃ熱い。火傷には注意してくださいね！

外出先ではコレ！

出典：楽天市場

外出先では衛生上心配だったので、3回食になるまでは自宅で離乳食を食べさせてました。

外出先で離乳食を食べさせないといけない時には、1食分だけのビンなどに入っている離乳食活用。

たまには楽するのも離乳食を成功させる秘訣です♪

【2】キッチンバサミ

出典：楽天市場

キッチンバサミは、うどんなどの麺類を切ったり、大き目のお肉を切ったりするときに超便利。

お皿に取り分けて「ちょっと大きかったかな」なんてときも、そのまま簡単に切れるので離乳食時には100均で離乳食用として購入して使いわけてました。

これは離乳食が終わった後でも、パンをスティック状に切ってあげたりお肉を切ったりとめっちゃ重宝しますよ。

外出先ではコレ！

出典：楽天市場

さすがに外出先ではハサミは持ち歩けないので、麺カッター。

今は100均でも手に入るみたいですよ。

【3】おろし金

出典：楽天市場

茹でたささ身を冷凍した時に、冷凍のまますりおろせるおろし金。

離乳食初期の頃にはよくお世話になりました。

【4】製氷皿

出典：楽天市場

お粥の時にも出てきましたが、野菜からとった野菜スープやペースト状になった野菜を冷凍保存するときに便利。

だいたい1食分の量にちょうどいい大きさ。

【5】お食事用のエプロン

出典：楽天市場

お食事用のエプロンは、初期の頃にはほとんど使いませんが、自分で食べたいと手づかみ食べが始まったらお食事用のエプロンの出番です！

ここでおすすめしたいのが、シリコンタイプのエプロン。

食べこぼしが入るポケットがしっかりと開いているので、子供がこぼしたものをちゃんとキャッチしてくれる優れもの。さらにシリコンタイプのエプロンの良いところは、食器と一緒に洗えるので超衛生的。

持ち運びにはちょっとかさばるところが難点ですが、自宅で使う分には完璧です。

外出先ではコレ！

出典：楽天市場

外出先では、使い捨てのお食事用エプロンを使っていました。

ファミレスでは子供用に使い捨てのエプロンをくれたりするので、子供用のエプロンが用意されていないお店で使う感じ。

これなら鞄にいれてもかさばらないし、汚れたエプロンを持ち歩かなくて良いので便利です。

【6】ランチプレート

出典：楽天市場

ご飯食べない子供もなぜかランチプレートに入れてあげると不思議と食べてくれるランチプレート。

小さい頃お子様ランチって特別な感じで嬉しかったですよね。

ランチプレートは、子供が大きくなってもご飯とおかずを入れるのに超便利！

家ではいまだに出てきます。(笑)

取り皿が必要ないので洗い物も減って楽です。

【7】バナナケース

出典：楽天市場

バナナが黒くならない不思議なケース。

「持ち歩いていてバナナが鞄の中でつぶれてた」なんてことも防げます。

バナナは、離乳食初期から与えることができますが、持ち歩くのは中期くらいからですかね。

【8】チェアベルト

出典：楽天市場

私が子育て中はこんな便利なものはなかったのですが、「あると便利！」いうことでご紹介。

今はだいだい子供用の椅子が準備されていますが、「子供用の椅子に空きがなかったり」「公園など外に遊びに行ったときにおやつを食べさせたい」そんな時に大活躍しそうなチェアベルト。

自分の腰に巻いて使うこともできるのでこれはめっちゃいい！

私が子育てしている時も欲しかった～。

鞄に入れてもかさばらないところおすすめ。

何かと悩みの多い子育てですが、楽できるところは楽して子育てを楽しみましょう♪