コード決済が徐々に使えるお店が増えてきましたが、まだまだ使えないお店の方が多い状態。
そんなコード決済が使えないお店でも、LINE Payなら専用のカードを使えばLINE Pay残高でお買い物ができちゃうんです。
この記事では、LINE Payカードの発行方法を紹介します。
この記事に書いてあること
LINE Payカードとは?
※LINE Payカードを発行するには、LINE Payへの登録が必須条件です。
LINEが無料で発行している、クレジットカード感覚で利用できるカード。LINE Payカードでお買い物するとLINE Payの残高から支払いすることができます。
クレジット機能はなく、LINE Payのチャージ金を使うので、審査や年会費などはありません。
JCBのクレジットカードが使えるお店ならどこでも使用可能なので、コード決済が使えないお店で使うことができます。
LINEPayカードの作り方
それでは、LINE Payカードを作ってみましょう。
LINEの【ウォレット】を開き、残高をタップします。
緑のカードの下の部分をタップ。
ここで【プラスチックカードを申し込む】をタップ。
※バーチャルカードについては後ほどご紹介してます。
カードデザインを選びましょう。全部で5種類です。
個人情報を入力していきます。まずは名前を入力。
カード配達先の郵便番号を入力。
住所が途中まで自動的に入力されているので、足りない情報を入力。【申し込み確定】で完了です。
発行までに1~2週間程度かかるようです。
バーチャルカードとは?
先程で出てきたバーチャルカードは、オンライン決済でLINEPayで支払いしたい時に使うカードのことで、バーチャルカードに書いてある数字12桁をクレジット決済画面で入力するとLINEPayの残高から支払いしてくれます。
プラスチックカードの作り方
バーチャルカードを発行してしまっている人は、JCBのクレジットカード風の絵柄が出てくるので、真ん中の【プラスチックカード】をタップ。
すでにオンライン決済でバーチャルカードを使用している人は、プラスチックカードが届くまでバーチャルカードは使えないようなので注意!
あとはLINE Payカード発行手順と同じです。
LINE Payカードが届いたら
LINE Payカードを申し込んで1週間くらい経ったらLINEに発送のメッセージが届きました。
その後2~3日には、我が家のポストにカードが入ってました。
受け取ったらまずは、利用開始手続きをしましょう。
カードがついているQRコードを読み込む。
カードについているお客様番号を入力。
ここで4回間違えると手続きができないので要注意です。
完了したらスマホ上のカードのデザインも変わりました。
完了通知もちゃんと届けば利用開始手続きが無事完了です。
LINEPayカードにチャージする方法
今回はセブン銀行のATMでチャージしてみました。
まずは、LINEPayカードをATMに入れる。
ATMで【ご入金(チャージ)】を選択。そしてチャージしたい金額をATMに入金する。
これでチャージ完了です。正常にチャージ完了すると、LINEでメッセージが届きます。
LINE Payは、ポイントも貯まるし使えば使うボーナス程還元率も変わります。LINE Payカードとコード決済とうまく使い分けると財布もいらなくなるし、普段のお買い物がさらにお得になります♪
無料で審査なしで発行できるLINE Payカード、是非発行してみてね。