いつどんな時に起こるかわからない自然災害。いざというときのために備える防災グッズもライフスタイルによって必要なものはさまざまです。
一人暮らしをしていると後回しになりがちですが、災害時にはまずは自分の力で持ち運べる最低限の防災グッズが必要です。それでは見ていきましょう!
この記事に書いてあること
1.非常食
①アルファー米
なんと言っても必要になってくるのが食べ物。アルファー米は一度炊いたお米を乾燥させているもので、水があれば食べることができる状態になります。
常温で5年間は保存できるものがありますので、一度買ってしまえば長くストックしておけるので安心です。
②カップヌードル保存缶
あのカップヌードルに長期保存が可能なタイプがあります。食べるときに必要なフォークも中に入っており、味は普通のカップラーメンとほぼ変わりません。
塩分も補給できるので、たくさんではなくとも持っておくと安心できる商品です。
2.モバイルバッテリー
一人暮らしこそ、いざという時に誰かと繋がる手段を確保しておくのが大切です。普段からお出かけに持ち歩く方も多いかと思いますが、非常用に充電満タンなモバイルバッテリーを別途用意しておくのが大切です。
3.ラジオ付き懐中電灯
もしもの時に情報を得る手段があるのとないのでは大違いです。携帯電話を持っていなくても、ラジオがあれば情報を得ることができます。手回しで充電できるタイプであれば電源を心配することなく使うことができます。非常用バッグに入れっぱなしにしておいて損はない一点です。
4.ホイッスル
普段の生活であまり使う場面のないホイッスルですが、非常時に音の出るものが手元にあれば安心です。電子タイプや緊急時用の大音量タイプもありますので、普段使うキーケースなどにひとつしのばせておくと安心です!
5.生理用品
非常時には入手が難しくなるのが生理用品です。自分ではコントロールできないので、もしもの時にそなえて1周期分のナプキンは用意しておきましょう。
合わせて中身が見えないポリ袋などもセットで持っておくと安心です。