感動の極上”蛤スープ”が味わえる幡ヶ谷ラーメン『金色不如帰(コンジキホトトギス)』に行って来た

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    大手グルメサイト「食べログ」でも3.8以上の評価を得ている、ラーメン好きなら必ず一度は行きたい東京・幡ヶ谷の名店『金色不如帰 (コンジキホトトギス)』に行ってきました!

    人気の秘密は蛤(はまぐり)スープ。一般的にラーメンのスープは豚骨や鶏、魚介なら煮干しや節系で出汁をとっているお店が多いと思いますが、金色不如帰では貝で出汁をとっているそう。

    一体どんなラーメンに出会えるのでしょうか!?

    人生で一番美味いスープに出会った

    金色不如帰

    私が訪問したのは平日14:30頃。ランチ営業終了手前ということもあり、並ばずに入ることができました。ランチタイム真っ最中は平日でもかなりの行列ができるみたいですよ。

    店内は8席のカウンターのみ。食券を購入して席につきます。

    今回は色々な味を楽しみたいということで、3人で行って3種類頼んでみることにしました。



    味玉つけそば

    金色不如帰
    金色不如帰
    金色不如帰

    見た目からしてレベルの高さが感じられる一杯。

    つけダレを味わってみると、噂通りガツンと蛤!!貝の旨味がハンパない。つけ麺なのにスープをそのままゴクゴク飲めるくらい美味しい。というかスープ割せずに全部飲んだ。

    塩そば

    金色不如帰

    こちらも蛤の風味がダイレクトに感じられる、あっさりスープ。

    塩にしては少し濁っているように見えるかもしれないけど、ここに素材の旨味がガッツリ詰まってます。

    味玉そば(醤油)

    金色不如帰

    スープを口にした瞬間、衝撃だった。旨すぎる・・!!

    先程のつけそばと塩そばとは違って蛤というよりは様々な旨味が溶け出した感じ。特にキノコの風味が抜群。というか完全にトリュフの味だ。

    それもそのはず。卓上に置かれたラーメンの紹介文を読んでみると、どうやらセップ茸と黒トリュフソースが使用されているらしい。

    金色不如帰

    ラーメンの写真で確認してみると、おそらくチャーシューの上にあるのがセップ茸で、メンマ付近に浮いているのが黒トリュフソースでしょう。

    スープの場所によって違う味が味わえるのも魅力。まさに極上の一杯でした。

    感想

    金色不如帰

    一通りスープの味を試してみた結果、個人的に一番好きだなと思ったのはそば(醤油)。こんなに美味しいスープは初めてかもしれない。美味しいを通り越して感動でした。

    このスープは唯一無二。金色不如帰(コンジキホトトギス)でしか味わうことができないであろう一杯なので、是非一度は足を運んでみてください!

    ちなみに、夜は夜限定の「鴨脂と蛤」のラーメンもあるみたいです。絶対美味いやつだ。

    金色不如帰(コンジキホトトギス)

    金色不如帰

    場所東京都渋谷区幡ヶ谷2-47-12
    アクセス幡ヶ谷駅から徒歩4分
    営業時間11:30~15:00
    18:30~22:00
    定休日木・金


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