今度好きな人と一緒にボウリングに行くことになった。ダブルデートでボウリングに行くことになった。合コンでボウリングに行くかもしれない。
そんな女子のために書いた記事です!!
「たかがボウリングで注意することなんてあるの!?」って、思うかもしれませんがボウリングデートにもたくさんの注意したいポイントや印象アップのポイントがあるので紹介していきましょう。
ボウリングデートでこそできるアピールを盛り込んで彼との仲をさらに深めましょう。
この記事に書いてあること
ボウリングデートで注意したいこと
【1】胸元が緩い服を着ない
ボーリングは球を取るときに前かがみになります。前かがみになるということは、胸元が緩いとブラや谷間がガッツリ見えることになります。見えて「ラッキー」って思う男性もいますが、「ダラしない」と引いちゃう男性も多いのが現実です。
2ゲームもやれば30回~40回は前かがみになることになるので、いちいち手で隠すくらいなら最初から胸元が緩い服を着るのは避けましょう。
もし胸を強調したいのなら、この時はタイトなシャツをチョイスしてください。ボーリングに限らずですが、タイトなシャツで胸が強調されていた方が男性は興奮します。
【2】ミニスカートを履かない
ボーリングで気をつけたいのは胸元だけではありません。ミニスカートもボーリングには一切向いていません。
ボーリングはボールを投げるときも前かがみになります。そして真後ろでは全員があなたのことを見ています。ここでパンツ(下着)が見えてしまうのも彼に引かれる対象です。もし見えないように投げるにしても、一番気を遣うのはあなた自身です。
スカートは膝丈以上のものにするか、できる限りパンツ(ボトム)をチョイスするのがベターです。ファッション(おしゃれ)だけでなく、動きやすさも考慮して。
【3】足消臭スプレーを持っていく
ボーリングのシューズは使いまわしです。いくら楽しくてもボーリングが終わった後の足の臭いや衛生面は誰もが気になります。そんな時に足消臭スプレーがあるとすごく助かります。
「一応持ってきたよ」と一言添えて、気になる彼に貸してあげましょう。(※この一言がないと、普段からあなたの足が臭いのかなと勘違いされてしまうので注意。)この小さな気遣いが気が利く女子に感じて好印象です。
【4】ネイルチップはつけない
普段からファッションのためにネイルチップをしている人は外していきましょう。外れて失くしてしまう可能性が高いです。
最近のボーリング上では女性向けのボールが置いてあるところも多いですが、さすがにネイルチップまでは対策できません。ネイルをしているばっかりにまともに投げれず、周りからイライラされることも十分考えられます。
ボウリングデートで印象アップする方法
【1】彼にアドバイスをもらう
「私ボーリングはガチで上手いからアドバイスなんていらない」という女性はなかなか居ないと思いますが、どちらかというと苦手な女性の方が多いのではないでしょうか。
そこで、ゲームが始まって少ししたら彼に「投げ方教えて♡」と甘えちゃいましょう。多少なりともスコアはアップするし、彼とスキンシップがとれる大きなチャンスです!
ゲームを始める前に聞くのではなく、ある程度下手なところを見せておくのがポイントです。もしかしたら彼の方から「投げ方教えてあげるよ。」と近づいてくれるかもしれません。
【2】ハイタッチは積極的に
投げ方のアドバイスに加えて、ストライクやスペアをとったときもスキンシップのチャンスがあります。
一瞬のことですが、ハイタッチも立派なボディタッチのひとつです。ドキドキポイントです。積極的に「やったー」「イエーイ」とハイタッチしちゃいましょう。喜ぶリアクションは大きめ(※大袈裟はダメ)、そして笑顔でハイタッチすると、男性はあなたのことをとても可愛いと感じます。
もしボウリング代をおごってもらったら?
もし男性があなた(グループの場合は女性陣)のボウリング代を全て出してくれたとします。
そのときは、「ありがとう」というお礼は当然のこと、後程何かしらの形でお返しをしましょう。缶ジュースでもお菓子でも、カフェでコーヒーでもデザートでも何でもいいです。額は全然及ばなくても、少しでもお返ししたいという気持ちが大事です。
「さっきのお礼^^」と自然に何か彼に返すことができれば、とてつもない好印象が残ります。
でも、これに関しては絶対にやっておけというものではありません。できる機会があれば程度で大丈夫です。
ボウリングならではのやり方で彼に近づく!
このように、少し気をつけるポイントを把握していれば彼との距離を縮めるチャンスはいくらでもあるんです。
ボウリング自体は個人プレーの競技ですが、みんなで楽しくという点ではボウリングはかなり楽しいスポーツです。
ボウリングではボウリングに適した正しいアピール方法で彼との仲を深めましょう!