とっても楽しみな彼との花火大会デート。夏の思い出にいつもより可愛い服装で行きたいけど、ちょっと待った!!
もしかしたらその服装、花火大会デートには向いてない服装かも!?
花火大会デートに不向きな服装をチェックしよう!!
この記事に書いてあること
花火大会デートで女子のNG服装
【1】ミニスカート
ミニスカートは下着が見えてしまう危険性が非常に高いです。階段を登っている最中や高い場所にいるとき気にするのも面倒だし、特に地べたに座るときはかなり気を遣わないといけません。
見た目も可愛くて脚が涼しいのは良いけど、デメリットの方が大きいですよ。
【2】丈の長いスカート
逆に長過ぎるスカートもおすすめできません。丈の長いスカートは歩きづらく、特に階段はかなりキツイです。さらには、大勢の中で座っていると裾を踏まれたりすることも。
【3】白い服
花火大会は長時間屋外にいるし、地べたに座る場面なんかもあるので服が汚れやすいです。また、屋台で買った食べ物も服を汚しやすいので、白を基調とした服は避けたほうがいいでしょう。それが新品だったりするとテンションだだ下がりです。
【4】汗ジミが目立つ服
ワキ汗が目立つ服は絶対に避けたいですね。大好きな彼に汗ジミを見せてしまうのは恥ずかしいです。
グレーや原色(赤、青、黄)に近い色は特に汗ジミが目立ちやすいので注意。また、水分を吸収しやすい素材も汗ジミが目立ちやすくなります。
【5】全体的に露出が高い服装
ノースリーブにショートパンツ、サンダル。いかにも涼しげな服装ですが、全体的に露出が高いと蚊にとっては最高の餌食に。見る場所によってはかなり虫が多いところもあり、痒くて花火どころではなくなってしまいます。ミニスカートにも同じことが言えますね。
パンツはロングにする。薄いカーディガンを持っていくなど、ある程度露出を抑えるコーディネートも頭に入れておきましょう。
【6】サンダル
こちらも虫刺されの危険性がありますが、サンダル最大のデメリットはとにかく歩きづらいことです。花火大会はただでさえ歩きづらい場所を長時間移動することもあるため、サンダルなんて履いていったら彼にとって足手まといでしかありません。ましてやヒールが高いサンダルなんて最悪です。
見た目よりも動きやすさを重視
大好きな彼とのデートなので可愛い服装がいいし、暑い日は涼しい格好でいたいと思います。でも、花火大会デートに限っては「動きやすさ」を重視しましょう。せっかくの楽しい花火大会デートを服装で後悔して落ち込まれては彼もガッカリです。
動きやすさを求める服装の中にも可愛らしいコーディネートはいくらでもあるはずです。雑誌やインスタグラムなど、参考になる情報はいくらでも手に入れる方法はあります。花火大会デート当日までにしっかりと服装を考えておきましょう。
また、汗をたくさんかいてしまったときや、汚れてしまったときのために着替えのTシャツなんかも用意しておくと、さらに安心ですね。