20代後半から30代になってくると「結婚」の二文字が現実味を帯びてきます。
付き合っている彼からのプロポーズを待っているけど、そんな気配は全く感じられない。焦る気持ちばかりが募っていきます。特に付き合っている年月が長いカップルほど、タイミングがわからず結婚という言葉が出しにくいのではないでしょうか。
ならば、待っているだけではなく、女性側からもいろいろと仕掛けにいかなくてはなりません!!
そこで、なかなか結婚を決断してくれない彼に結婚を迫る効果的な方法を6つご紹介したいと思います。
[no_toc]
この記事に書いてあること
彼に結婚を迫る効果的な方法
【1】ゼクシィを買う
結婚といえば、ゼクシィ!
わざと彼の目に入るところに置き、定期的にゼクシィが購入されていれば「いよいよか…。」と彼も気づいてくれるでしょう。彼の目の前で普通に読んでもいいでしょう。
【2】式場見学(ブライダルフェア)に行く
ゼクシィよりもっとわかりやすい方法。彼に内緒で勝手に式場見学を入れちゃいましょう。
式場見学は結婚式の雰囲気も体感できるし、結婚を控えた他のカップルも多数参加するため、かなり刺激になることは間違いありません。
ブライダルフェアを勝手に予約しづらい場合は、芸能人がモデルとして登場する式場見学がオススメです!「芸能人が見たいから勝手に入れちゃった」と切り出しやすいですよ。
▶ブライダルフェアの探し方
【3】友達の結婚を話題に出す
共通の友達、自分の仲の良い友達が結婚したら、それを彼に報告しましょう。
そろそろ自分もと彼にも焦りが生まれてくるかもしれません。また、私だけ取り残されちゃうと寂しがってみるのも効果的でしょう。
【4】結婚してくれないと別れると切り出す
脅しのようにも見えますが、彼が本当にあなたのことを一生必要だと思っているなら、ここで彼も本気で考えてくれるでしょう。
実際のところ、自分が結婚したいと思っているのにいつまで経っても結婚する気のない彼と付き合っていても意味がありません。これは単に好きという気持ちだけの問題ではないのです。自分がゴールに向かうのか、改めてスタートラインに立つのかという踏ん切りをつけましょう。ダラダラとずっと続けば続くだけあなた自身に”時間”がなくなっていきます。
【5】親に会わせる
地方に住んでいたり、普段なかなか両親に会う機会ない人ほど効果的です。
ある程度年齢がいけば両親も結婚への受け入れ体制に入っているでしょうから、両親から彼へプレッシャーを与えることができます。
【6】逆プロポーズ
最後の手段です。「結婚する気あるの?」とか「いつ決心してくれるの?」と迫っても流されてしまう可能性が高いので、本気度が相手に伝わるように思い切って逆プロポーズしてみるのもありです。
だけどやっぱり女の子は好きな男性からプロポーズされるのが夢。これはなるべく避けたいものですね。
まとめ
全てを一気にやってしまうと彼が引いてしまうので、今の二人の状況の中でできることから挑戦してみてください。
ちなみに、彼が「お前が必要」「一生一緒に生きていきたい」と思えば、わざわざプレッシャーなんてかける必要はないです。そのためには、彼の理想とするお嫁さんに近づかなくてはなりません。料理、家事、子育て、その他様々な要素が男性側にだって求めるものがあるでしょう。
結婚できないことを彼の決心のせいにするだけではなくて、どうやったら彼の理想とするお嫁さんになれるか考え努力していくことも大事です。