身近にいる男性が既婚者なのにデートに誘ってくる。奥さんや家族があるのに一体なぜ!?
そこにはこんな目的や思惑が隠されているのかもしれません。既婚者男性が女子をデートに誘う心理を解説していきましょう。
この記事に書いてあること
既婚者男性がデートに誘う心理
【1】家庭のストレス発散
奥さんと喧嘩した、家庭だと縛られて自由な行動が取れない、自分の時間が全く取れないなど、家庭の状況によるストレスを発散するために女性をデートに誘っています。
このパターンの場合は、デートに誘う日は平日の会社後であることが多いです。休日にデートに誘うことは少ないです。
【2】体目当て
単なる体目当てで狙われている可能性があります。
体目的の場合は決まって「食事+お酒」から始まり、雰囲気がかなり良いお店をチョイスします。また、食事後は「この後どうする?」「この後は○○に行こう」というさらなる誘いがあります。1軒で終わることは絶対にありません。
お金に余裕のある男性の場合は「タクシー代出すから気にしないで」と終電のネックを潰してきます。
【3】愛人にしようとしている
サッパリ短い期間だけの付き合いなら体目的で終わりますが、それ以上に深い関係を望んでいる場合もあります。
ただし、体目当てとの大きな違いがいくつかあります。愛人にする人は年齢層が40歳~50歳台以上であること。毎回のデートで金銭が発生する場合が多いです。30歳以下の男性に愛人という発想はまだありません。
【4】ステータス保持
男性は自分のステータスをかなり気にする人も多く、「いつでもデートできる女性がいる」ことをステータスに感じている人も多いです。相手が若くて可愛い女性なら尚更ですね。
【5】暇つぶし
お金に余裕があって、仕事が終わった後は特にやることもない男性が、暇つぶしとして女性をデートに誘うこともあります。
【6】ときめきたい
男性にも恋愛体質の人は当然います。いつまでもときめきたいと思っているのは女性だけではないのです。既婚者でも恋愛を楽しみたい男性が疑似恋愛を楽しむためにデートに誘っています。
ただし、本気になられることもあるので付き合い方には気をつけましょう。
【7】そもそもデートという感覚は無い
あなたはデートという意識だったとしても、相手男性は単なる友達として誘っているケースもあります。女友達でも変に意識することなく接することができるタイプです。
このパターンの場合は、特にそれ以上の発展はないので性行為を求めてくることはありません。
まとめ
既婚でも女性をデートに誘う男性の心理を7つ紹介しましたが、決して該当する項目は1つとは限りません。いくつか同時に心理が働いている場合もあります。
例えば、「体目当て」+「ステータス保持」+「暇つぶし」が同時に成り立つということです。
既婚者男性の心理を知ることも重要ですが、それよりもその男性とどのように接していくのか、どのように付き合っていくのか、そこを重視しましょう。
どこまでがOKでどこからがNGなのか。”受け入れ”と”線引き”をしっかりと自分で決めておきましょう。その場の雰囲気で流されないように注意です。