好きな男性をドキッとさせるために、意識してボディタッチをしている人も中にはいるのではないでしょうか。
確かにボディタッチは効果的です。思わずドキッするのは間違いないです。相手に対して自分に気があるのかなと勘違いさせる便利技です。
しかし、それが行き過ぎてしまったり、さり気なさが無いヘタな人がやってしまうと、むしろ逆効果。「こいつあざといな」とか「誰にでもこんな感じなのかな」と思われてしまうこともあります。
普段あまり女性と接する機会の無い男性に対しては効果抜群ですが、恋愛経験がある程度ある人には注意が必要です。
では、どうすればさり気ないボディタッチができるのでしょうか。
それは、ボディタッチは一方的にするのではなくて、相手にボディタッチをさせることがテクニックです。
一見難しいように思えますが、メッチャ簡単なので誰でも実践できます!自然にできるボディタッチ方法を紹介していきましょう。
この記事に書いてあること
なぜボディタッチさせるのか?
基本的に男性は女性に触れてはいけないと思っています。相当親しい友達関係か、自分をイケメンだと思っている自意識過剰君くらいしか積極的に女性に触れることは普通しません。
女性にボディタッチされるどころか、自分から触れるなんてとんでもないことなんです。
なので、男性からすれば普通にボディタッチされるより、ボディタッチをする方がはるかにドキドキして効果的です。
待って!ボディタッチさせたくない場合は?
ボディタッチをさせると言っても、男性に女性のセクシーな部分を触らせたり、セクハラまがいのことをさせるわけではありませんので安心してください。
あくまで、さり気なくできるスキンシップです!
では、具体的なボディタッチのテクニックをひとつひとつ紹介してきましょう!!
男性にボディタッチさせる方法
ボディタッチには、大きく分けて6つの方法があります。
【1】手に触れる、手を繋ぐ
女性から一方的に手を握ったら「うわっ、なんだこいつ。」とか「積極的過ぎるだろ・・!」ってなります。
こんな手段を使ってみましょう。
ハイタッチをする
ハイタッチも十分立派なスキンシップです。待ち合わせ場所で男性に合ったときに「ひさしぶりーっ!」と、いきなりハイタッチしてもいいでしょう。合った瞬間にテンション上がります。
会話の中でなら「あれ良くない!?いいよね?!イェーイ!」みたいな、気が合った瞬間のハイタッチもすごく自然です。
手相を見せ合う
もちろん普通の男性は手相なんてわかりません。
「この前手相見てもらったら、この線が良くないって言われてさー」とか「私ここの線長いんだよね、A君のも見せて。」と適当なことを言いましょう。
実際に占い師に手相なんか見てもらって無くても適当でいいんです。とにかくお互いに手相を見せ合えばOKです。
手の冷たさ/温かさを確かめさせる
冬に使いやすい手口です。「手、超冷たいんだけど!触ってみて!やばくない!?」みたいな流れでOK。逆に「寒いけど、手は暖かいでしょ^^」でもいいですね。夏なら「こんな暑いのに私の手冷たくない?」とかでOK。
自分の手の温度状態でうまく使い分けましょう。冷たくないのに「冷たくない?」って言うとおかしな人になります。
他人のカップルを再現する
これはどういうことかというと、「B君とEちゃん付き合ってるっぽいよ!手繋いでるの見ちゃった!しかも、この繋ぎ方じゃなくて、指クロスのこの繋ぎ方だよ!?」と、言って男性の手と自分の手を使って再現してみましょう。
いくら再現話しとは言え、擬似的に手を繋いだことでかなりドキッとします。指クロス繋ぎは最強ですよ。もう最強です。
「B君とEちゃん付き合ってるっぽい」という共通の知り合いのサンプルがいない場合は、「A君って手繋ぐ時どっち派!?こっち派?やっぱこっち派?」とかで何とかなります。
いつまで手を握ってられるかも重要です。握っている時間が長いほど男性は嬉しいものです。ただし、手汗注意。
手と手を合わせる
これは割と定番ですね。相手と自分の手の大きさを比べ合いっこしましょう。
「A君って、手大きいね!」「私、手大きい方(小さい方でもOK)って言われるんだよね」など、いくらでも切り出しが簡単です。
腕相撲、指相撲をする
「私、メッチャ強いから!」と、勝負を仕掛ければいいだけです。指相撲は指が絡むので案外効果あるんですよ。
実際に強かろうが、弱かろうが結果はどうでもいいんです。なんなら、瞬殺されることをオススメします。「私、メッチャ強いから!」が「クソ弱いじゃん」と、いいフリとして生きてきます。
「もう1回やろ!」は3回戦ぐらいまではいって大丈夫です。それ以上はしつこいです。
【2】二の腕を触らせる
よく言いますよね。二の腕は胸と同じ柔らかさだと。この意識はほとんどの人が持っているので、二の腕を触る=胸を触るに近い行為という認識があります。
「私、結構筋肉ある方じゃない?ちょっと触っみて!」これでOK。もしくは「私の二の腕メッチャ柔らかくて気持ちいいんだよ♡」なんかは可愛らしいですね。
ただし、リアルに二の腕が太いなと感じてる人は止めておきましょう。
【3】太ももを触らせる
これはボディタッチの中でもかなりハードな部位です。男性からしたら胸を触るくらいドキドキするポイントです。
かなり”きわどいライン”を攻めるとやりすぎ&男性側が「今日イケる!持って帰れる!」とスイッチが入ってしまうので、なるべく膝寄りがおすすめです。
二の腕と同じように「太もも柔らかいでしょ♡」とか「今日運動して筋肉痛になりそうだから軽くマッサージして」でいけますね。
【4】お腹を触らせる
男性にお腹を触らせたい女性はなかなかいないと思いますが、スタイルに自信がある人はやってみましょう。
「腹筋結構あるんだよ」「最近お腹プニプニ過ぎてヤバイ」などで誘導すればOK。ちょうど胸のすぐ下ですし、デリケートな部分過ぎて、男性はお腹なんて触る発想はありませんからね。なんか触ってはいけない部分を触ってしまった感じがドキッとするのです。
【5】髪を触ってもらう
頭を撫でてもらったり、髪を触ってもらうのは嬉しいですよね。
ただ、頭を撫でさせるというのはハードルが高いし、それこそあざとくなるので、本当に髪を触らせる程度です。
「髪サラサラでしょ」「毛先の色落ちやばくない?」こんなんでOK。匂いに自信があれば「シャンプー何使ってるかわかる?」でいけます。いい匂いのする女性はそれだけで一気に魅力が増しますからね。
ショートカットの女性は、ちょっと難易度上がるかもしれないですね。ロングの女性ほどやりやすいです。
【6】ほっぺを触らせる
男性側はハードル高いですよね。女性の顔に触れるなんてまずできないですが、「私ほっぺ超柔らかくない?」逆に「女の子って柔らかい子多いけど、私硬くない?」という流れなら余裕です。
もしくは、じゃんけんして勝ったらほっぺを摘んで、先に3勝したら「たてたて、よこよこ、まるかいてちょん」ていうゲームをやるのも案外楽しいですよ。これも立派なスキンシップです。
あれっ、これローカルゲームかな・・?みなさん知ってますかね?笑
まとめ
結局、共通していることは相手にボディタッチを誘導するということです。これが男性にボディタッチさせる方法のコツです。
男性が女性にボディタッチするのは、基本的にはできない行為なので勇気がいります。こういった流れで、男性側は自分を受け入れてくれてるんだと感じることもできます。
さらに、相手がどう触ってくるか、触る仕草などで、女性に慣れているのか全然慣れていないのかも大体わかるでしょう。
注意点としては、これ全部やったらヤバイ人になるので絶対ダメですよ。多くて2つです。どれか1つでも効果は十分あるので。
ボディタッチをするにしても、させるにしても、あくまでさりげなく自然にボディタッチすることが大事です!
このテクニックを身につければ一気にモテる女になりますよ。