職場の好きな男性へのお土産の上手な渡し方4パターン!デートの約束まで持っていけ!

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旅行のお土産を職場の気になる男性に渡したいけど、他の社員の目が気になってなかなか渡せない。渡し方がイマイチわからない。渡す機会がない。

そんな女子のために、職場の気になる男性に旅行のお土産を上手に渡す方法を紹介していきましょう。

これならイケる!と思うものを是非実践してみてください。あわよくばデートまで持っていく方法です。

旅行のお土産としてふさわしいモノ・NGなモノ

職場の気になる男性に旅行のお土産を上手に渡す方法をチェックする前に、そもそも旅行のお土産としてふさわしいモノ・NGなモノを確認しておきましょう。

旅行のお土産としてふさわしいモノ

職場の好きな男性への旅行土産の上手な渡し方

賞味期限が長いお菓子・食べ物

賞味期限が早いお菓子・食べ物は、たとえ味が美味しいものでも食べ忘れて賞味期限を切らしてしまう可能性が非常に高いです。賞味期限はなるべく長いモノがいいですね。

お酒・ドリンク類

重量が重くなければお酒・ドリンク類もおすすめ。お酒好きな人ならご当地のお酒や地ビールなんかは嬉しいですね。

部屋着として利用できる衣類

衣類を購入する場合は、部屋着として利用できるモノを選びましょう。ちょっとふざけたデザインや、ご当地感のあるデザインがいいでしょう。男性はお土産でもらった衣類を普段着として外に来ていくことはありません。

コスメ・美容系アイテム

男性は自分でコスメ・美容系アイテムを購入することが少ないので、お土産としてもらうと案外嬉しいものです。例えば、ご当地ならではの原料を使った化粧水、顔パック、洗顔なども、お土産としてもらうことで男性でも使う機会が得られます。

食器・コップ類

男性は食器・コップ類を買い足すことが少ないので、持って帰りづらいモノでなければ喜ばれるジャンルでしょう。

旅行のお土産としてNGなモノ

職場の好きな男性への旅行土産の上手な渡し方

アクセサリー

お土産でもらったアクセサリーを普段付けることはありません。

サイズが大きいモノ・重いモノ

持って帰りづらいモノ、重いモノは全てNGです。ワイン1本、ご当地のお酒(1L)くらいならOKです。許容範囲です。

置物・キーホルダー

もらっても困ります。いらないです。ゴミになります。

こういったポイントを予め頭に入れておいてください。

では、本題に入っていきましょう!

職場の気になる男性に旅行のお土産を上手に渡す方法

職場の好きな男性への旅行土産の上手な渡し方

【1】ロッカー・デスクに入れておく

他の社員の目が気にならないなら、ロッカー・デスクに入れておくのも一つの手です。その場合は、必ず手紙を入れておきましょう。手紙といっても長文はNGです。ガチな感じがして重いです。メモ用紙に簡単に一言程度にしてください。

ただし、「勝手にロッカー・デスクを開けた」という不快感を与える可能性もゼロではありません。注意しましょう。

【2】退社前に飲みに誘う

退社前に彼と話す機会があれば、「旅行のお土産渡したいので、今日の夜時間ありますか?」と飲みに誘ってみましょう。

お土産を渡すことを口実に、二人で飲みデートまで持っていくことができます。

【3】退社後を狙う

彼が退社するタイミングを見計らい、彼が会社を出たあとを追いかけて「Aさんお疲れ様です^^これこの前旅行行ったときのお土産なので良かったらどうぞ^^」と渡してみましょう。会社を出たあとなら他の社員の目も免れます。

また、会社を出たあとは彼も気が抜ける瞬間です。不意打ちでいきなり女性社員から声をかけられれば、素の彼と接することができるでしょう。

帰る方向が一緒ならお土産を渡すという切り口から、一緒に帰ることもできるのでおすすめの方法です。

【4】LINEでお土産を渡す約束をする

彼のLINEを知っていれば、LINEで「お疲れ様です!旅行行ったお土産渡したいので来週空いてますか?」とお土産を渡す約束をしましょう。

このパターンは場所・日時を選ぶことができるので、好きなタイミングで彼に会うことができます。休日に約束してそのままデートまで持っていければ完璧です。

ただし、お土産のハードルが上がってしまうので、どんなお土産か先にネタバレしておく方がいいでしょう。メインはデートなのがこのパターンの特徴です。

コツは特別感を出すこと!

職場の好きな男性への旅行土産の上手な渡し方

以上のように、職場の気になる男性に旅行のお土産を上手に渡すコツは特別感を出すことです。部署のみんなに同じモノを配るだけじゃ特別感なんて絶対に出せません。

好きな男性に「好きだ」という気持ちをそれとなく伝えることが今回の目的であり、この恋愛を成就するためのポイントでもあります。

男性は基本的に「この子おれのこと好きかも」と思った女性を好きになりやすい傾向があります。それを自然に気付かせることができるのが大事なんです。

ストレートに「好き」と伝える必要はありません。特別感を出すことでそれを演出しましょう。


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