ハッピーな出来事があると、インスタグラムやFacebookといったSNSでみんなに共有したくなりますよね!友達のハッピーはこちらもハッピーな気持ちにさせてくれます。
しかし、SNSを使って何でも気軽に私生活を共有できる時代、誰が見てもどうでもいい投稿が溢れているのも事実。
自分では気付いてないだけで、周囲からは痛い投稿をする女だと思われているかもしれません!!!
そこで、SNSで痛い女と思われてしまう危険のある投稿例を6パターン紹介します。
この記事に書いてあること
SNSで痛い女子の投稿
【1】スッピン見苦しくてゴメンね!
「スッピンです。」「ブスでごめんなさい。」的な投稿ですね。
じゃぁ、投稿すんな!!!
これに尽きます。
「そんなことないよ!メッチャ可愛いじゃん♡」とか「スッピンだと幼くて超可愛い!」て言われたいだけのやつ。
モデルや芸能人がやるのとは違うので注意しましょう。
【2】谷間ガッツリ自撮り
斜め45度の角度からの自撮り、上目遣いの自撮り。自撮りを投稿するなら自分の一番可愛い角度の写真がベストなんでしょう。
それはどうぞご勝手になんですけど、谷間がガッツリ空いている自撮りはあざとすぎ。
SNSのアイコンに谷間が写っていると、確かにフォロワーが一気に増えたりするんですが、それは大半出会い目的、ワンチャンあると勘違いした下心のある男が付けただけです。人気が出たと勘違いしないようにしましょう。リアル友達に良い印象はありません。
【3】加工しまくり自撮り
肌感、目の大きさ、明るさなど、あまりに加工を頑張っている自撮りも注意!
そこまでして自撮りをアップするな!!
でも、目が勝手にメッチャデカくなっちゃうような友達と撮影したプリクラの画像は問題ないと思います。あとは、SNOWとか自撮りアプリでみんなで楽しく撮影した写真も全然ウザくないです。一人で撮影してるやつだったらヤバイけど。
【4】普段飲まないじゃん
普段一緒に飲みに行っても全然酒飲めないくせに、例えば「ビーチ×ビール♡」とか投稿しちゃうやつですね。
エフェクト加工で写真をいい感じにして、それがコロナとかオシャレ意識のビールだとさらにイラッとさせます。
確かにビーチで飲むビールは最高だけど、普段お酒飲まない人がこういう投稿するのは注意。「ビストロ×ワイン」とかも全部一緒です。
【5】ネガティブ発言が多すぎる
「はぁ・・・」とか「もういやだ。」みたいなネガティブ発言の投稿は、周囲を困らせるだけです。病みというか、もはや闇。
「いいね!」なんてできないし、何て声を掛けていいかもわかりません。正直言えばメッチャめんどくさいやつです。
辛いことがあったらSNSに投稿するんじゃなくて、信頼のできる友達や家族に相談してください。
【6】セレブ自慢、意識高いアピール
アップされる画像はブランド品ばかり。行った場所は高級レストランや海外ばかりでは、羨ましいを通り越して不快を与えてしまいます。妬みではなく、もういいよと飽きられていることを察しましょう。
ただの自慢にしか映らないのです。
まとめ
SNSの投稿は、自分を少しでも良く見せようと思ったり、アピールすることを意識し過ぎると、どうしても裏目に出てしまう傾向があります。
自分がこう思われたいというよりも、ハッピーな気持ちをみんなにもわけてあげたい、自分が笑ったおもしろい出来事でみんなにも笑って欲しい、この美しい景色をみんなにも教えてあげたいとか、あくまで共有することを意識するのがちょうど良いかもしれません。
それが自ずと友達に”いいな”を生み、「いいね!」になるのではないでしょうか。
特にこういった痛いと思われる投稿は、未婚なうえ年齢が上の人ほど痛さが増してしまうので注意です。