バリバリ働く女性にとって大切なパンプス選び。
通勤だけでなく外回りもする女性にとっては、相棒のような存在と言っても過言ではありません。
今は通販でもたくさん販売されていますが、パンプスはスニーカーと違って少しのサイズ違いでも足を痛めてしまったりして結局履けなくなってしまった！ということがよくあります。パンプスはできれば試着して店舗で購入するのがおすすめです。
今回はパンプス購入時にチェックするポイントをいくつか紹介します。

パンプス選びのポイント

①購入しに行くのは夕方以降がベスト

パンプスを試着して購入する場合、朝と夕方では実は足のむくみ具合が違います。午前中に試着して購入した場合、むくんでくる時間には少しきつく感じてしまうことがあります。できれば夕方以降の状態で試着してみて、傷む箇所がないかをチェックするのが大切です。

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②ベストなヒールの高さ

なんとなくで選んでしまいがちなヒールの高さですが、足をきれいに見せる黄金比率というものがあります。それは「身長÷30ｃｍ」です。そこから計算した高さから、2センチほど高くすると更に大人っぽくみせることができます。ただしヒールは高ければ良いというものではなく、歩いた時に無理のない高さで選ぶようにしましょう。
　　

③同じようなデザインではないか

パンプスを購入するときは、遠目で見たときに今持っているものとなんとなく似ているデザインになっていないか気を付けましょう。シンプルが好きだったり同じ柄が好きだったりすると、せっかく新しい靴を履いているのに、気が付けばいつも同じ靴を履いているという印象になってしまいます。なるべく遠目ではっきりとわかるように、違うカラーのものだったりワンポイントが付いたものなど、いろんなデザインのパンプスをそろえていきましょう。ファッションによって選ぶ楽しさも生まれます。

④黒の革製は一足準備

パンプスは複数をローテーションで履くと長持ちするので、毎日履き替えるのがおすすめです。その中で必ず１つは黒の革製のものを持っておきましょう。大切なビジネスシーンや突然のお葬式などには、エナメルやツイードなどの素材はマナー的に×です。
黒の革製のパンプスは冠婚葬祭にも使え、服に合うパンプスが思いつかない！という時でも無難に履きこなせるもになりますので、常にきれいなものを1足ローテーションに加えるようにしてきましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
オシャレは足元からと言いますが、ビジネスシーンにおいても実はよくチェックされているのが女性のパンプスです。自分にピッタリ合った素敵なデザインのパンプスを履きこなせる女性は、それだけで相手に安心感を与えます。
上手な靴選びでデキる女の一歩を踏み出しましょう！
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