コロナウィルスの影響で小学校が急に休校になり、休校中の課題も意外と少な目・・。
そんな娘のために、ダイソーでゲットできる学習ドリルを買ってきました。
この記事では、ダイソーで販売している学習ドリルの感想レビューを紹介します。
この記事に書いてあること
ダイソーの小学生のドリルシリーズ
価格 | 100円(税抜) |
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対象学年 | 1年生~3年生 |
うちには、小3の娘と小4の息子がいるのですが残念ながらダイソーのドリルは3年生までのドリルのみ。
4年生以上になるとドリルはやらないのでしょうか?
3年のドリルを全種類購入したので、早速紹介していきます。
【1】漢字
ドリルの特徴 | 一つ一つの漢字をひたすら練習する。書き順や部首や漢字の使い方の勉強。 |
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3年生で習う漢字を正しい書き順で、ひたすら書く練習。
【2】漢字練習
ドリルの特徴 | 習った漢字を使って例文や読み仮名を答える |
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1ページごとに学習のポイントもしっかりと書かれてます。
【3】言葉と文章
漢字練習とは違って、このドリルは言葉の意味を学ぶドリル。
ドリルの特徴 | 国語で習う基本が学べる。文の組み立ての仕組みや言葉の意味が学べる |
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【4】計算
ドリルの特徴 | 足し算や引き算や掛け算などの基本的な計算をひたすら解いていく |
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計算をやってもぐちゃぐちゃにならないできれいにかけるのがいい!
【5】図形と文章題
ドリルの特徴 | 算数の文章問題が苦手な子におすすめ!文章問題がたくさん載ってます。 |
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子供が飽きてくるころに出てくる、算数パズル。これが結構難しい。
感想
ダイソーのドリルはどれも、B5サイズくらいの小さめのドリル。問題の数も小さい文字でびっしりというわけではなく、飽きずに終わらせられる程度の問題の数で、毎日継続的に続けられそう。
何より勉強が苦手な娘が、スラスラと問題を解いて数分で1ページ終わらせてました。
実際にドリルをやってみた娘に感想を聞いたところ、「ちょっと難しいところもあったけど、楽しかった。」と言っていました。
普通に本屋さんでドリルを買うと1000円前後する学習ドリルですが、ダイソーだと110円でゲットできるので試しにドリルをやらせてみたいママにおすすめ。
コンパクトなので帰省の際に持たせる時にも便利ですね。