みなさんが年始に出す年賀状。
この年賀状の切手デザインを手掛けるデザイナーは、なんと日本にたったの5人しかいないそうです。
そして、このデザイナーさんが年賀状の切手に密かに隠したストーリーが存在するのです。
そのストーリーというのがこちら。
2015年の羊の年賀はがきは12年越しにマフラーが編みあがったデザインでしたが、2016年の猿の年賀はがきは、温泉につかる猿が親子になっています。12年の歳月を感じさせてくれるデザインです。 pic.twitter.com/rmLgEvALhy
— 公益財団法人 日本郵趣協会 (@kitteclub) October 5, 2015
この12年で彼女も母親になったのか… pic.twitter.com/3w4OsOGH9E
— モン・アカ (@djarum1973) December 29, 2015
なんと、12年前(2004年)は一匹だった猿が親子に!!
実は去年の「羊」にもあった!
12 years later, New Year's sheep finally finishes knitting scarf.(12年後、新年の羊はついにマフラーを編み上げた)海外で話題、切手デザイナーは星山理佳さん。 pic.twitter.com/lYuBfOLuat
— 公益財団法人 日本郵趣協会 (@kitteclub) January 7, 2015
12年の歳月を経て、羊が編み物を完成!!
2017年は”酉年”。
一体どんな切手デザインになるのか注目ですね。