3月11日に卒業祝い給食は不謹慎?そんなことない!前向きなツイートにたくさんの支持!

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    埼玉県吉川市の中学校では、卒業生へのお祝いとして「卒業祝い給食」を出しているそうです。

    しかし、今年は東日本大震災のあった3月11日とその日程が重なったことで、一部教職員から「震災のあった日に卒業お祝い献立は非常識」という声が挙がったことについて報道されると、瞬く間に世間から反響が殺到しました。

    3月11日=お祝いNGではない!

    被害に遭われた方も”祝って欲しい”とコメント

    ご紹介した方々のコメントにもあるように、ただ喪に服すだけでは復興はできません。みんなで前を向いて一歩ずつ進んでいくことが復興へと繋がっていくのではないでしょうか。

    人それぞれ考え方はあると思いますが、中学3年生にとって”卒業”は人生に一度しかない祝うべきイベントであることに変わりありません。贈りだす側の教育する立場の方々も、まずは卒業生のことを第一に考えて欲しいですね。


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