ディズニーに持っていけない持ち物&禁止事項!知らなかったではアウト!

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    夢の国ディズニーにもやってはいけないことや持って行ってはいけない持ち物はあります。

    ディズニーでは入り口で持ち物検査が行われるなど、セキュリティには厳しい一面もあります。しかし、それこそが安心してみんなが楽しめることにも繋がるのです。

    この記事では、ディズニーランド・ディズニーシーに持っていけない持ち物と禁止事項を紹介します。

    ディズニーに持っていけない持ち物

    ディズニーランド禁止

    ディズニーでは、以下のような物は持ち込み禁止となっています。

    【1】お酒・アルコール類

    ディズニーリゾート内では、一部を除きお酒は売っていません。

    いくらアルコールで楽しくパーク内を過ごしたくても、お酒を買って持ち込むのは禁止されています。

    どうしてもお酒が飲みたい場合は、ノンアルコールビールは販売しているみたいなので、ここはノンアルでお酒気分を味わいましょう。

    【2】ビン・缶に入ったドリンク

    ビンや缶に入った飲み物は安全面を考慮してNGとなっています。水筒やペットボトルはもちろんOKです。

    ただし、ビンに入った離乳食はOKとされています。

    【3】刃物や火薬類

    一般的に危険物とされているものや人を傷つける可能性があるものは一切持ち込むことはできません。

    【4】ドローンやラジコン

    上空から素晴らしい景色やパーク内を撮影したくてもドローンを持ち込むことはできません。

    また、どんな目的であれラジコンも禁止です。

    【5】カート類

    スーツケースやキャリーケースといったカート系の荷物も持ち込むことができません。ホテルやコインロッカーに預けましょう。

    【6】ペット

    いくらペットとディズニーを楽しみたかったとしても園内はペット禁止です。

    ただし、アシスタントドッグは入園することができます。

    【7】自撮り棒・セルカ棒

    意外にも自撮り棒・セルカ棒は禁止とされています。これは盲点なので注意してください。写真を撮りたい場合は、近くのキャストさんにお願いしてみてはいかがでしょうか。

    ディズニーで禁止されていること

    ディズニーランド禁止

    【1】お弁当

    基本的にディズニーで持参したお弁当を食べることは禁止されています。
    ※離乳食であればパーク内でも飲食可。

    しかし、ピクニックエリア内ではOKです。ピクニックエリアはメインエントランスの左側にあります。パークの外になってしまいますが、椅子やテーブルが用意されているので混雑も避けられて便利です。

    手に再入場のスタンプを押してもらうのを忘れずに!!

    【2】仮装(コスプレ)

    中学生以上は仮装(コスプレ)禁止とされています。小学生以下であればディズニーキャラクターの仮装はOKです。

    ディズニー・ハロウィーンの期間中であれば、中学生以上でもディズニーキャラクターの仮装をして入園することはできます。

    【3】露出が多い服装や刺青

    ディズニーにふさわしくない服装・刺青は入園を拒否される可能性があります。もちろん水着もNGですよ。

    まとめ

    ほんの一握りのゲスト行動一つで、せっかくの楽しい気分が台無しになってしまうこともあります。

    「えっ!知らなかった!!」では済みません。下手したら入場お断りされてしまいます。

    しっかりと決められたことを守って、みんなで楽しく夢の国を過ごしましょう!


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