ゴールデンウィークが終わると話題になる五月病。長い休みから会社や学校へ行く気が起こらず、なかなか元の環境に戻れないことから、あまりにも重度な人には「適応障害」や「うつ病」にまで発展しまう可能性があるとも言われています。
そんな五月病に対して、2018年5月7日に放送された朝の情報番組『ZIP!』(日テレ)で桝太一アナウンサーから素晴らしい名言が飛び出しました。
「戻れる日常がある」
桝アナ「GWが終わりまた仕事が始まり、学校が始まり中にはちょっぴり憂鬱な月曜日を迎えている人もいるかもしれません。でも本当は、戻れる日常があるということ、それ自体が本当に素晴らしいことだと思います。風が吹いても、雨が降っていても、目の前のことから取り組んでいきましょう。」#ZIP pic.twitter.com/Nzuzsgz8wa
— Ꭲ Ꮢ Ꮠ Ꮲ Ꮮ Ꭼ (@triple_pad) 2018年5月6日
桝アナ「GWが終わりまた仕事が始まり、学校が始まり中にはちょっぴり憂鬱な月曜日を迎えている人もいるかもしれません。でも本当は、戻れる日常があるということ、それ自体が本当に素晴らしいことだと思います。風が吹いても、雨が降っていても、目の前のことから取り組んでいきましょう。」#ZIP pic.twitter.com/Nzuzsgz8wa
— Ꭲ Ꮢ Ꮠ Ꮲ Ꮮ Ꭼ (@triple_pad) 2018年5月6日
「戻れる日常があるということ、それ自体が本当に素晴らしいことだと思います。」
そんなこと考えたこともなかったと実感・・。ごく当たり前の日常こそが素晴らしいことであると、改めて気付かされました。
一瞬で気持ちを切り替えることは簡単なことではありませんが、前向きな気持になれたことは確かです。
どうか桝太一アナウンサーのこの言葉が多くの人に届いて欲しいなと思いますね。