2015年6月17日、Twitterに新機能として「タイムラインの動画を自動再生する」機能が搭載された。
まずは、iOSからこの機能が適用され、順次Androidへも対応していく。動画の再生はFacebookと同様に、音声は出ない仕様となっている。
自動で動画が再生されるのは便利なようであるが、非常にリスクも伴う。それが”パケ死”である。
動画が自動で再生されるということは、勝手に通信が発生するということ。しかも、ご存知の通り動画は通信容量が重いため、Twitterアプリを利用するだけで今までとは比べ物にならないほど通信容量が跳ね上がる危険性があるのだ。月間の通信容量が3Gの方は特に要注意だ。
Twitterの動画自動再生を止める方法とは?
しかし、このタイムラインの動画を自動再生する機能はきちんと止めることができるのでご安心を!
Twitterの動画自動再生を止める方法
まずは、自分のTwitterアカウント(ホーム)から、【設定】へ。
設定内に【動画を自動再生】という項目があるので選択します。
以下の通り、3つ項目があるので、「動画を自動再生しない」をタップして完了です!