悪用厳禁!? ドラマ『嘘の戦争』名言・名セリフ完全まとめ

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『銭の戦争』に続き、火曜21時からフジテレビで放送されている草彅剛の復習シリーズ第2弾『嘘の戦争』。

幼い頃に家族を殺された主人公が、天才詐欺師となって鬼と化す痛快な復讐劇!!

シリアスなストーリーの中で登場する名言や詐欺師にとって大事なことは何かなど、悪用厳禁な名台詞をまとめた、ドラマ『嘘の戦争』名言・名セリフ集です。

出典:公式Twitter

一ノ瀬浩一・千葉陽一(草彅剛)

騙しをやるときは相手に考える時間を与えない。冷静に考える時間を奪えば相手はこちらの期待通りに動く。

騙しに必要なのはリアリティとユーティリティ。リアリティ、つまりコイツの言っていることには現実味があると感じさせること。そしてコイツは自分の役に立つと思わせること、それがユーティリティ。その二つが揃ったとき、人は相手を信じたくなる。

この世に嘘をつかない人間なんていない。逆に言えば嘘をつかれたことのない人間もいない。生きてる限り騙すか騙されるか。真実は自分で見極めろ。

人を騙したきゃ賢くなれ。詐欺師に必要なのは幅広い知識と教養だ。

傷のない人生なんてあり得ない。心の隙間さえ見つければ、あとはそこに入り込むだけだ。

人から判断力を奪う一番の方法は眠らせないこと。何日も眠れない状態を作ればどんな冷静な人間も判断力を失う。そして体力も判断力もなくなった極限状態を狙う。

俺嘘つきって呼ばれるのが大嫌いだから。

大事な決断ほど誰かに頼りたくなる。

人を騙すにはまず自分を騙すんだ。

権威に弱い人間は自分より上と認識した相手の褒め言葉に弱い。自慢話をさせてやれば小さな虚栄心はあっという間に満たされて相手に好感を持つ。

嘘は最後までつききったやつの勝ちだ。

企業が力を失うのは、働く者の熱意が失われた時。人の思いも資金や資材と同じように大事にしないと。

俺がだから。繰り返し電話してきたら必ず折り返す。ハルカの電話なら。相棒だろ、たった一人の。

カモを狙うには一番の弱点を突く。騙しの基本だろ。

詐欺師が人殺してどうする。生きてる人間しか騙せないのに。

目には目を。嘘には嘘を。

嘘のない奴なんていない。けど、嘘もつき続ければ一つくらい本物になるかもな。一ノ瀬浩一は死んだ。復讐に囚われた男は消えて、別の人間になれるかも。だからオレはつき続ける。嘘が嘘じゃなくなるその日まで。

十倉ハルカ(水原希子)

自分が正しく評価されてないと思ってる男ほどSNSで自慢したがるよね。いいねの数でちっぽけな承認欲求満たしてる。

詐欺師は偶然を必然だったと思わせる。もっと優秀な詐欺師は、これが運命だったと思わせる。

嫌なの私、騙される人生なんて。そっちに連れてって私を。騙す側の人生に。

それでも見つけ出す。相棒だからね。

二科楓(山本美月)

私も一瞬だけあなたの嘘に救われた。どうせなら一生騙して欲しかった。

二科隆(藤木直人)

人には背負わなければならない業がある。

二科晃(安田顕)

本当のこと言えなくて、誤魔化しただけ。そういうのは嘘とは言わないの。誰だってあるって。簡単に言えないことの一つくらい。

30年前の罪まだ償ってないから。嘘で消された罪はもう償えない。だから今度は嘘の罪で罰を。

百田ユウジ(マギー)

あいつが嘘で誤魔化すのは大事な真実を隠すためだ。

詐欺師なりたいんだろ。ズルくなれよもっと。

五十嵐久司(甲本雅裕)

あの嘘があの子を救った。


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