スリーコインズのワイヤレスイヤホンは、インナーイヤー型イヤホンとカナル型イヤホンの2種類があります。
どちらも1500円のアイテムだけど、めちゃめちゃ人気ですぐに売り切れてしまう幻のアイテムとも言われています。
しかし、いざ購入するにしても音質や使い心地が気になるところですよね。一体どちらがおすすめなのでしょうか?
この記事では、スリーコインズのインナーイヤー型ワイヤレスイヤホンとカナル型イヤホンを比較してみた結果を紹介します。
この記事に書いてあること
スリーコインズのワイヤレスイヤホン
インナーイヤー型イヤホン
価格 | 1500円+税 |
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300円ショップにしては高額なアイテムですが、ワイヤレスイヤホンで1500円は安い!
特徴
- 自動ON/OFF
- 音楽再生/停止
- 音量調節/曲送り・曲戻し
- ハンズフリー通話
- インナーイヤー型イヤホン
- ケース充電7回分
- 連続再生5時間
イヤホンとスマホの接続距離も約10mと少しスマホから離れたくらいじゃ接続は切れません。
使い方(操作方法)
ケースからイヤホンを外すと自動的に接続したスマホに接続します。
音楽操作
右イヤホン操作 | 左イヤホン操作 | |
---|---|---|
再生/一時停止 | どちらか1回押す | どちらか1回押す |
音量調節 | 音量+:2回押す | 音量-:2回押す |
曲戻し/送り | 曲戻し:3回押す | 曲送り:3回押す |
通話操作
イヤホン操作 | |
---|---|
通話応答 | どちらかを短く1回押す |
通話拒否 | どちらかを約2秒間押す |
通話終了 | どちらかを短く1回押す |
少しでもイヤホンに触れると、反応してしまうので髪を耳にかけただけでも音楽が停止してしまうことがある。
Bluetoothのつなぎ方
使い始めにイヤホンとスマホを繋ぐだけで、あとは自動的に接続してくれます。
スマホのBluetoothの電源をONにしてから、ケースからイヤホンを取り出す。
【AIR MUSIC】をBluetoothリストから選ぶ。設定はたったこれだけで、特にコードの入力はしなくてOK!
カナル型イヤホン
価格 | 1500円+税 |
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インナーイヤー型イヤホンはホワイトにしましたが、カナル型イヤホンはブラックをチョイス。見た目はカッコいい!
特徴
- 自動ON/OFF
- 音楽再生/停止
- 音量調節/曲送り・曲戻し
- ハンズフリー通話
- カナル型イヤホン
- ケース充電5回分
- 連続再生5時間
イヤホンとスマホの接続距離も約10mとインナーイヤー型イヤホンと同じで機能もほぼ同じだが、ケース充電の回数が5回と2回減りましたね。
使い方(操作方法)
ケースからイヤホンを外すと自動的に以前接続したスマホに接続します。
音楽操作
右イヤホン操作 | 左イヤホン操作 | |
---|---|---|
再生/一時停止 | どちらか1回押す | どちらか1回押す |
音量調節 | 音量+:2回押す | 音量-:2回押す |
曲戻し/送り | 曲戻し:3回押す | 曲送り:3回押す |
通話操作
イヤホン操作 | |
---|---|
通話応答 | どちらかを短く1回押す |
通話拒否 | どちらかを約2秒間押す |
通話終了 | どちらかを短く1回押す |
操作方法はまったく同じです。カナル型イヤホンの方がボタンと言うボタンがちゃんとついているので、操作しやすい。
Bluetoothのつなぎ方
Bluetoothのつなぎ方も同じで、スマホのBluetoothの電源をONにしてからケースからイヤホンを取り出す。
こちらは【BEANS MUSIC】をBluetoothリストから選びましょう。こちらも設定は簡単。
感想
音質に関しては、どちらも1500円とは思えないほどクリア。この価格でこの音質はかなり優秀だと言えるでしょう。
仕事の通勤中に2つのイヤホンを使ってみて感じたことは、カナル型イヤホンの方は何度も接続の途切れたがあったのに対して、イヤー型イヤホンは電車を降りた瞬間の人混みの時に一度切れたのみ。カナル型イヤホンはストレスを感じるほどの回数だったので、その点を考えるとイヤー型の方が断然おすすめ。人混みだと影響があるようです。
つけ心地は、イヤー型の方が簡単に装着できます。
見た目のかっこよさは、カナル型イヤホンですね。まあこれは見た目の好みなので写真で比較してみてください。
操作方法などトータル的な使いやすさじはカナル型イヤホンの方が使いやすかったです。
どっちを買おうか迷っている人は、是非参考にしてみてください!