【シーズン到来】今年の大掃除は早く・楽に・効率よく!プロも使ってるおススメ掃除道具6選!

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    今年も大掃除のシーズンがやってきました!

    やらなきゃ!と思うとなかなか腰が重いけど…

    今年はお掃除のプロも使う道具を投入して、早く・楽に・効率よく大掃除を!

    おススメの掃除道具6選&洗剤選びの基礎知識をお教えします!

    メラミンスポンジ

    軽い水垢油を含んだキッチン周り窓ガラスの汚れ落としに最適です。

    トイレの便器などの手袋をしてメラミンスポンジでこすると簡単にきれいになるそうです。

    細かな部分はスポンジの角を利用して。

    溜まったホコリも吸着させながらお掃除しましょう。

    色んなサイズのものが売っていますが大掃除には名刺くらいの大きめカットのものがおススメ。

    意外と圧力に弱く、へたってしまうので小さいものだと取り換えの手間が増えます。

    小さいものは普段使いに。

    洗面所やキッチンやいろんな場所に散らばらせて置くと、気づいたときにお掃除できて便利ですね。

    ハケ

    実は塗装用のハケは、お掃除のプロの必須アイテムってご存知でしたか?

    汚れを掻き出すのにちょうどいい「毛の長さ」と「コシ」がポイント。

    使い古しの歯ブラシじゃなかなか掻き出せないサッシの溝フローリングの溝キーボードの隙間のゴミも楽々届きます。

    プロは自分の手になじむハケを数種類常備してるとか!

    加圧式お掃除スプレー

    掃除道具をリサーチしていたら、こんな便利グッツ見つけました!

    あの「家事えもん」も愛用しているという「加圧式お掃除スプレー」なるもの。

    ペットボトルに装着して水を噴射できるからサッシの溝の掻き出しにくい隅々までお掃除できちゃいます!

    ペットボトルに装着して水を噴射できるからサッシの溝の掻き出しにくい隅々までお掃除できちゃいます!

    加圧式お掃除スプレー

    マイクロファイバー

    吸水力抜群、且つ細かい毛足でホコリもキャッチしてくれるマイクロファイバークロス。

    飾り棚などの細かい部分のホコリ取りから、水を含ませて床拭き窓ふき網戸拭きまで幅広く使えるので一枚は持っておきたい。

    むしろ一人暮らしのワンルームならマイクロファイバークロス一枚あれば大掃除も対応できちゃいますね。

    また窓やガラスなどせっかくキレイニ汚れを落とせたのに、なぜか仕上げがうまく決まらない!ってことありませんか?

    そんな時はマイクロファイバークロスで仕上げに乾拭きすること。

    一気にプロ並みの仕上がりになりますよ!


    ゴム手袋

    カーペットの小さな食べかすやほこりはゴミ手袋で簡単に取れちゃいますし、大掃除中はぜひデフォルトで装着しておきましょう。

    ギトギト、ぬるぬる汚れも触るのを躊躇する時間がカットされますので時短になるでしょう。笑

    道具をしっかり握れるくらいの厚過ぎず、薄すぎない自分の手のサイズに合ったものを選ぶのが大切です。

    装着時には外側に折り返してゴムなどで止めておくと滴が垂れてくるのを防げます。

    掃除に集中するためにできるだけ、細かな不快感を取り除きましょう!

    バスタオル

    これは洗面台のこまごましたものや鉢植えなど、今あるものをどかして掃除するときに使えます。

    また換気扇やエアコン掃除などをする時にも下に敷いておくのに一枚あればとっても便利です。

    クッション性には欠けますが45ℓなどの大きなゴミ袋新聞紙で代用もOK!

    洗剤選びも重要

    今は流行っているナチュラル系洗剤(重曹やクエン酸etc…)は普段のお掃除向けです。

    ここでは、一年かけてお家についた頑固な汚れにも対応できる市販の洗剤をご紹介しておきます。

    洗剤の液性と汚れの知識があると、お掃除がスムーズになります。

    買ったまま、使い方がわからず戸棚に眠っている洗剤も今年の大掃除に使えるかもしれませんよ!

    油汚れやたんぱく質汚れには「アルカリ性」「弱アルカリ性」の合成洗剤

    キッチン周り、電子レンジの中、カーペットの食べ物による汚れなど。

    カルキ汚れや石鹸カス汚れには「酸性」「弱酸性」の洗剤

    お風呂周りは用洗剤はアルカリ性のものが多いのですが、それでも落ちないものには酸性が効きます。

    おしっこ汚れやぬめり汚れは「酸素系漂白剤」

    漂白剤には高い除菌・消臭効果があるので、お子様やペットのおしっこ汚れには必須アイテムです!

    使った後はしっかりと洗い流したり水拭きしたりしましょう。

    粉末タイプは水に溶かす濃度を調節できるので大変便利ですよ!

    消臭には濃度の薄いもの、除菌には濃い目のもので対応できます。


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