「焼く」「煮る」「蒸す」に次ぐ第4の調理方法として話題になっている「低温加熱」(別名:真空調理法)。ローストビーフやステーキなどの肉料理を中心に取り入れられていますが、さらに家庭でもお店のような本格調理ができるアイテムとして低温調理器が爆発的ヒットになりそうです。
でも、いくら上手な低温調理ができるとしても、まだまだ知らないことも多いアイテムなので、一体どんな低温調理器を買えばいいのかよくわかりません。
そこで今回は、今年絶対手に入れたい!おすすめ低温調理器を3つ紹介します!!
どんな低温調理器を購入すればいいか迷っている人は是非参考にしてみて!!
この記事に書いてあること
BONIQ(ボニーク) /葉山社中
非常にスタイリッシュで台所の邪魔にもなりにくい、高級感あふれるデザインの低温調理器。
液晶画面が上に付いているので腰をかがめる必要もなく見やすい。3つのボタンで操作も簡単。理想のミディアムレアのお肉が作れる。
各ネットショップでも軒並み評価は高くて、価格は高すぎず。おすすめ度はかなり高い。
参考価格(税込) | 21,380円 |
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サイズ | 高さ37cm 最大幅10cm/最小幅6cm |
重量 | 1.2kg |
温度範囲 | 5~99℃ |
湯煎容量 | 5L~15L |
設定時間 | 1分~99時間59分 |
購入方法
マスタースロークッカー/サンコー
ハンドル付きで持ち運びにも便利なコンパクトタイプの低温調理器。
温度は25~99度まで0.1度単位、タイマーは1分~99時間で設定することができる。文字盤も大きくて見やすい。ただし、ちょっと座りが良くないので、鍋の形によってはグラグラと動いてしまう懸念も。
現在販売されている低温調理器の中でも、非常にリーズナブルな価格も魅力的。料理初心者やとりあえず1台という人にはおすすめ。
参考価格(税込) | 9,800 円 |
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サイズ | 幅90×高さ360×奥行160 (mm) |
重量 | 1.12kg |
温度範囲 | 25~99度 |
湯煎容量 | – |
設定時間 | 1分~99時間59分 |
購入方法
Kai House(カイハウス)/貝印
まさに完璧な低温調理を可能にするのが貝印の低温調理器。これは完全に料理上級者や低温調理器を多く活用する人向けのアイテムだ。もしくは大家族向け。
徹底した温度管理にハイスペックな機能を搭載。一般的な低温調理器に比べても大きさはかなりあるが、使い勝手は悪くないのでご安心。操作パネルもすごく簡単。
ハイパワーなのに音は静か。大量の肉を調理するのにも向いている。
参考価格(税込) | 54,000円 |
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サイズ | 幅19×奥7.7×高さ31cm |
重量 | 約2kg |
温度範囲 | 1.0℃~95.0℃ |
湯煎容量 | 最大20L |
設定時間 | 1分~99時間59分 |