幸せになりたいなら肉を食え、というウソみたいな本当の話

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    先日、無性にお肉が食べたくなり、ステーキの画像をネットで眺めてところ、気になる話を発見しました。
    それは肉を食べると幸せになるという話。

    ダイエットや健康を考えてお肉を我慢している方も多いかと思いますが、肉を食べることが幸福感につながるという不思議な関係、ウソみたいな話ですが気になったので調べてみました。

    この記事では、『肉に含まれる幸せ成分トリプトファン』について紹介します。

    まず、幸福感ってどこから来るの?

    ホルモンが生活に与える影響の大きさはみなさんもご存じかと思いますが、幸せホルモンとして注目を集めているのが『セロトニン』です。
    感情のコントロールや安定に作用することで知られ、最近、テレビでも幸せホルモンとして紹介さているので聞いたことあるかもという方がいらっしゃるかもしれません。

    人間が幸せを感じている時にはセロトニンが出ており、そのセロトニンを生み出すのが今回ご紹介するトリプトファンという成分。
    トリプトファンは体内で作ることできないので、食事から摂取しないといけません。
    そこで注目されるのがお肉なのです。

    食肉のたんぱく質には、精神状態に深くかかわるアミノ酸が豊富に含まれています。
    ストレスに負けない精神状態を保つのに重要なアミノ酸として、セロトニン、ドーパミンといった神経伝達物質の原料となるトリプトファン、チロシンなどが挙げられます。
    (引用:食肉なんでも大図鑑)

    ご褒美ステーキ+白いご飯の幸福感に科学的裏付けアリ!?

    ステーキや焼き肉、すき焼きなどお肉を食べるって特別感ありますよね。
    特に炊き立ての白いご飯との相性は抜群です。

    実はこれ、科学的にも相性抜群なのです。
    トリプトファンは、糖分と一緒に摂取することでより吸収しやすくなるというのです。
    肉でトリプトファンを取り、白いご飯で吸収しやすくサポート、この組み合わせを体が欲しがる理由は科学的根拠があったのですね。
    つまり、ステーキ屋さんでセットメニューと一緒に食べることは幸せへの片道切符だったのかもしれません。

    お肉じゃなければいけないの?

    ビーガンの方や肉が苦手な方もご安心ください。
    トリプトファンは豆腐、納豆、味噌、醤油などの大豆製品にも多く含まれているというデータがあるのです。
    その他、魚の肉にも多く含まれています。

    テングジャーキーさんのホームページには、

    トリプトファンを多く含む食品には、牛や豚などの赤身肉やレバー(100gあたり200~280mg)、ナチュラルチーズ(100gあたり320mg)、カツオ・マグロなどの青魚(100gあたり300~310mg)、豆腐(100gあたり100mg)や納豆(100gあたり240mg)などの大豆製品、果物ではバナナなどになります。

    簡単に摂れるものとしてバナナと牛乳の食べ合わせがおすすめです。

    との記載がありました。

    また、日光浴も重要になるとのことです。

    日光を浴びることでセロトニンという神経伝達物質が分泌されます。セロトニン神経が活性化するためには2,500ルクスや3,000ルクス以上の照度が必要になります。室内の照明はせいぜい500ルクス程度なので、やはり10,000ルクス以上の照度がある太陽光が必要です。

    との記載があり、日照時間の短くなりがちな冬や梅雨の時期は日光が不足気味になることも気を付けた方がいいそうです。

    通勤や散歩の時は、あえて日の当たる道を歩き、15~30分は太陽光を浴びるようにしたいですね。
    室内の生活が多い時はカーテンを開けて、積極的に太陽光を取り込むようにしましょう。

    気分が落ち込んだ日や、いいことありそうな日はトリプトファン摂取を意識して、幸せモードにスイッチを入れてみてはいかがでしょうか?


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