私たちの子供の頃からのヒーローであり、何十年も変わらず子供から愛されるアンパンマン。
そんなアンパンマンをイケメンに表現することをTwitterで競うハッシュタグ「#アンパンマンを140字で一番イケメンに書いた人が優勝」がとてもおもしろかったのでいくつか紹介したいと思います!
アンパンマンを140字で一番イケメンに書いた人が優勝
「--昔、お腹すかせた人に自分の顔をあげたという人がいました。」その言葉を聞いたとき私の胸が高鳴った。
私その人に会ったことがあるかもしれない。
小さいころ、迷子になったとき助けてくれた私のヒーロー。
その名は、アンパンマン。— はる (@comico_harudesu) December 9, 2017
ジャムおじさん、本当のボクは誰なんですか!毎日毎日新しくなっていくボクは、自分自身の存在に自信が持てません。いつになったら、ボクでいられるんですか!いつか教えてくれるって言ったじゃないですか!
「アンパンマン、新しい顔だよ」
— 岡田朔おかださく@comico、エブ他 (@sakuokada) December 9, 2017
僕が傷つくことで、誰かが笑顔になる。
それの何がいけないというのだろう?
誰でもやってることじゃないか。
それに、どうせ作り物の体なのだ。
べつに構いやしない。「はい、どうぞ」
こうして僕は今日も誰かに幸せを分け与える。
— Sakurai✿ (@melou_ox) December 10, 2017
眼前の、敵。
彼は、彼の心を持ち、彼の足で、目の前に立っている。
それを赦すことも、強さか。
一瞬の、葛藤。しかし、自らを知る者の姿を、思い浮かべる。
咆哮、そして、跳躍。
右腕を、旋回させる。
渾身の、一撃を。
アンパンチ。— 増黒 豊「書いたぜ。の人」 (@ritchie_bkm) December 10, 2017
ふふふ…
君は僕を食べたいのかい?そんな飢えた目をして僕を見つめて
仕方ないな、
あげるよ…
君の好きな僕の顔を
— こえだ 沙 (@masago_koeda) December 9, 2017
僕は戦う。
正義のために。
そう、さだめられた者だから。
だけど、時々思うんだ。ほんの少し、考え方が違うだけ。
下手をすれば君の考え方の方が正しいと。
君の在り方が羨ましいと。僕に幾度挑んでくるその姿が、楽しみで仕方ないのだ。
— 結城星乃 (@hotono_yb) December 10, 2017
#アンパンマンを140字で一番イケメンに書いた人が優勝
お腹を空かせた私にあの人は、
「ボクのお顔をお食べ」と渡してきた。なんだかとても懐かしい味がして。涙が止まらなかった。私がお礼をしたいと言うと、ニッコリ笑って颯爽と飛び去っていた。
「ありがとう!アンパンマン!」
私は手を振った。— あさなや (@pugy_s) December 10, 2017
誤魔化したって無駄さ。わかってる。
君の事なら何でもお見通しなんだ。
欲しいんだろ、顔。
いいんだ、大丈夫。君の幸せが僕の幸せだから。
そうだ、恐れないで。— 水多 (@aoaoaotata) December 9, 2017
#アンパンマンを140字で一番イケメンに書いた人が優勝
「僕と、友達に…?」
彼は戸惑いを隠しきれないという顔で私を見て、自嘲気味に笑った。木々の不穏なざわめきが彼の心中を語っているように見える。「僕には、愛と勇気だけがあれば良い。もう、大切な人を失いたくないんだ…例えば、君とかね」— あかつき🌙 12/29 東2 P-05a (@CognacFrancais) December 11, 2017