ドコモのCMで綾野剛と高畑充希が女子高生たちと盛り上がっている「斎藤さんゲーム」。
実際に女子高生たちの間では流行っているそうですが、知らないけどおもしろそう!やってみたい!という方のために、斎藤さんゲームのやり方をご紹介します!
この記事に書いてあること
話題となってるドコモCMがこれ
元々は「学校へ行こう」のネタ
20代後半~30代くらいの方はCMを見ただけで大体ピンと来たと思いますが、かつてTBS系列で放送されていたV6の『学校へ行こう』の人気コーナー「みのりかリズム4」が斎藤さんゲームの元ネタです。
基本的にルールもそのままだけど、みのりかリズム4も知らない人のために、改めて斎藤さんゲームのルールを紹介しましょう。
斎藤さんゲームのやり方・ルール
参加人数
何人でもOK
基本動作
4拍子のリズムを覚えましょう。
1拍子目:膝を叩く
2拍子目:両手を叩く
3拍子目:右手を「いいね!」みたいに握る
4拍子目:左手を「いいね!」みたいに握る
これがこのゲームの基本動作です。
ゲーム開始
仮に参加者をサナ・カホ・エミ・サチの4名でやるとします。
リズムの問題上、名前の呼び方は2文字に設定しましょう。
まず、「サナからはじまる、リズムに合わせて」の合図でゲームが始まります。この間に基本動作を2回です。
ルール
サナから始まったので、サナが他の3人誰でもいいので、名前と1~4までの数字を指名しましょう。
これも基本動作をしながらです。
例えば、「カホ2」だとしたら、
1拍子目:膝を叩く
2拍子目:両手を叩く
3拍子目:右手を「いいね!」みたいに握る
→「カホ」
4拍子目:左手を「いいね!」みたいに握る
→「2」
と言います。
指名されたカホは、2なので「ペッ」を2回言わなければなりません。
この場合はこうなります。
1拍子目:膝を叩く
2拍子目:両手を叩く
3拍子目:「ペッ」
4拍子目:「ペッ」
「ペッ」の動作は、トレンディエンジェルの斎藤さんがやってるあの動作です。
もし、数字が3だとしたら、
1拍子目:膝を叩く
2拍子目:「ペッ」
3拍子目:「ペッ」
4拍子目:「ペッ」
指定数字が1なら4拍子目、2なら3~4拍子目、3なら2~4拍子目、4なら1~4拍子目に「ペッ」をしなくてはいけません。
問題なく「ペッ」ができたら、カホが今度は違うメンバーを指名していきます。
この繰り返しです。
斎藤です
特別動作が1つあります。
これが、CMにも登場する「斎藤です」!
次を指名する人が「斎藤です」と言ったら、参加しているメンバー全員で「斎藤です」と言いながら斎藤さんのポーズをとらなければいけません。
顔は作らなくてもいいけど、作ったほうがおもしろいです。
以上のルールを知ったうえでもう一度動画を見れば、もうやり方はわかるかと思います。
番外編
他にもいろんな掛け声&ポーズがある!?
実は「斎藤さん」以外にも様々な掛け声があります。
- 「安村」→「はいてますよ」
- 「クロちゃん」→「わーわーわー」
- 「小峠」→「なんて日だ」
- 「ラッスンゴレライ」→「えっえっなんて」
- 「コロチキ」→「やっべぇぞ」
- 「にこるん」→「ニコルンビーム」
- 「よしお」→「おっぱっぴー」
- 「タカトシ」→「欧米か」
- 「ダンソン」→「ニーブラ」
この辺を取り入れると、ゲームで勝敗を決めるというより、完全に”ノリ”。
で、最後は「永野」→「ゴッホより普通にラッセンが好っきー」で終わるみたいです。
休憩時間や飲み会など、いつでもどこでもみんなで盛り上がれるゲームなので、是非やってみてください!!