毎年夏休み恒例で開催されている”夏休み子ども科学電話相談”。普段子供たちが生活をしていて疑問に思ったことを、電話で専門の先生達が答えてくれる面白い番組です。
そんな大人気番組、夏休み子ども科学電話相談が今年は冬休みにも放送決定したんです!純粋な子供たちの質問に対して一体どんな専門の先生たちの面白い答えが聞けるのでしょうか!
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この記事に書いてあること
子供たちの疑問をそのまま先生に聞いてみた!
Twitter上で、毎回ちょっとした話題になっている#冬休み子ども科学電話相談。実際に放送された先生と子供たちの面白いやりとりがコチラ!
質問者えるちゃん「ニクは柔らかいのにホネは硬いの、なんでですか?」
先生「よし、逆に考えてみよう。ホネも柔らかかったらどうなるかな?」
えるちゃん「たべれる」
先生「そうだね!そう!質問の仕方がわるかった!ごめん!!!」#冬休み子ども科学電話相談
— そのこめねずみはライスと言った (@kome_ne_zu_mi) 2017年12月26日
小3男子「1月に小林教授の講演に行って、テリジノサウルスとオヴィラプトルが近縁種なのはどうして?」
恐竜の先生「近縁種ってなにかわかる?」
男子「見た目に関係なく特徴が似てて種類が確実に同じ」
先生「それが正解です」
相変わらずここだけ異次元バトルだよなあw#冬休み子ども科学電話相談— しましょ(島田祥輔) (@shimasho) 2017年12月26日
小菅先生「シマウマを食べるのはなんだと思う?」
りさちゃん「ライオン?」
小菅先生「そうそう。ライオンがシマウマを見つけたらいっぱいいるのが一つの大きなシマウマに見えたりするんだって。おじさん本当かなって思って目を細めてみたんだけどな、全然見えねえんだ」#冬休み子ども科学電話相談— おりな❁ (@nns__P) 2017年12月26日
はるきくん「なんで恐竜の足跡はずっと残るの?」
小林先生「泥の上歩いてごらん?結構残るよ!その上に砂とかかぶって残るんだよね!1番古いのは2億4千年前の!」
はるきくん「ひぇーーーけほっ」
ナイスリアクション!驚きすぎてむせてるw #冬休み子ども科学電話相談— 茜(*´∀`*) (@to_deepsea) 2017年12月27日
「ハムスター前脱出しちゃった」
「見つかったの?」
「はい、5時間かかりました」
「おじさんもね、前3日間かかった。本棚の下にいてねぇ」
「あっ、私も!」
「巣つくってた?」
「はい!」
「そうそうそう!」楽しそう。
— Enrico (@er15i) 2017年12月27日
「オオカミは群れからはぐれたらどうなるのか」という質問。「オオカミはどこで見たの?」「円山動物園です」「わはは、ありがとう」という会話に笑った。円山動物園のオオカミはかっこいいよねえ。基本は群れ、もしくは夫婦のペアでの活動だそうな。「一匹狼は難しい」。 #冬休み子ども科学電話相談
— Kawase Takaya (@t_kawase) 2017年12月27日
よしだみなと君(小1)「ブラックホールに地面はありますか。なんかブラックホールに地面があったら磁石みたいな感じかなと」
本間先生「地面、ありません。すごい不思議な事なんです。」#冬休み子ども科学電話相談— みをな! (@miwona3) 2017年12月27日
たまに出る先生たちの面白い解答に子供たちはもちろんのこと、聞いている大人でもビックリ!( ゚Д゚)
冬休み子ども科学電話相談
放送番組 | NHKラジオ第1放送 |
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放送時間 | 8:05~11:49 |
電話 | 03-3485-8888 |
メール問い合わせ | 質問フォーム |
冬休み子ども科学電話相談の内容は、下記の日程で放送されてるよ♪
2017年12月
2018年1月
出典:NHK公式HP