どこからどう見ても写真にしか見えない鉛筆画はネットニュースやSNSなんかでも取り上げられるのをよく見かけますが、今回の鉛筆画はすごい意味でちょっと常軌を逸してます・・。
もう完全に”実物”にしか見えないんです!!
白い紙の上にモノを乗せただけ。そう思われても仕方ないくらいリアルな鉛筆画がこちら。
写真じゃないんです…
下の弟はえんぴつで精密な絵を描くのが得意なんだけど、最近はずっと、このボルトとナットを描いていて、さすがにすこし狂気を感じる。これは、240時間目の状態(未完成)だそうです。写真じゃないんです… pic.twitter.com/mbFoW2KCqI
— おおもりしずか (@oomrshiz) 2017年10月24日
ボルトの傷つき具合、そして光沢感はあまりにもお見事。
ちなみに、その噂の弟さんがインスタグラムでも作品を公開しているようです。
弟さんのインスタグラムがこちら
光沢感だけではなく、水に濡れているところまで鉛筆で再現できるなんて信じられません。
通常よりもはるかに細い鉛筆で生み出されるこのリアル。すごいの一言です。