新茶を入れると、お茶の表面にホコリのようなものがいくつも浮いているのが確認できます。
せっかくの美味しいお茶が・・。
と、勘違いしている人も多いようですが、実はこれホコリじゃなかったんです!!
その正体は「毛茸(もうじ)」!
【ホコリじゃないのよモウジははっは〜ん】
新茶を淹れたら埃が浮いてきたイヤんと言わないでください。
その正体は「毛茸(もうじ)」です。若い新芽の裏側に生えているうぶ毛でして、品質の良い新茶の証、埃ではなくて誇りでございます。 pic.twitter.com/MHcJKmPcEw— お茶の川村園@新茶は不老長寿の縁起物だー (@ochakawamuraen) 2018年4月11日
汚いどころか、むしろ品質の良い証拠だったんですね!!
上司やお客さんにお茶を入れてもしも「おい、ホコリが浮いてるぞ」って言われたら、堂々とこの豆知識で反撃してやりしょう!!
みんなの反応
ずっと、なんで入れてすぐほこりがうくのだ…🤔と疑問でした!
すっきり、ありがとうございます!— むらかみ (@murakamiyyy) 2018年4月12日
高級なお茶を飲む機会って自分にはほぼないと思うけど、確かに何も知らないと「ホコリがすごいじゃんかぁ!」と思ってしまいそう。覚えておきます!
— 女トラック運転手 優希 (@takagiyuuki_) 2018年4月12日
知らなかったです。茶わん洗ったはずなのになぁと思いながら飲んでました。
— ☆あけぽん☆秋田 (@akepon3) 2018年4月12日
これを必死にハンケチでとっていたお客さんがいたなぁ(遠い目
— 紅々一郎 (@kurekure1roh) 2018年4月13日
ずっと気になっていました、安心しました!
— おはようこ (@yohko_anego) 2018年4月12日