お呼ばれ結婚式で女性ゲストが準備すべきはコレ!招待された側の悩みを完全網羅!

公開日:

    友達の結婚は嬉しい出来事、ですが「いざ、準備していこう」と思うと
    何から準備をして、着る物はどんなものがベストなのか、色々と悩んじゃうんですよね。

    私自身も、衣装はまず何色?どんな丈が良いの?NGな衣装や行為は?ご祝儀は幾ら包めばいいの?
    と0~10まですべて悩み、調べまわりましたので、それをまとめる意味でも記事を書いていこうと思います。ただし、今回は女性編ということで、男性の方はお許しくださいね。

    ①ご祝儀&ご祝儀袋

    一般的にご祝儀のお札は新札です。
    早々、ピン札を持っている人はいないと思うので
    銀行で交換してもらいましょう。

    金額は
    友人なら3万円、親族なら5万円~10万円とされています。

    ちなみに2や4といった偶数は割り切れる=別れを連想させるので
    好ましくありません。
    また、9も苦をイメージさせるという事でNG
    逆に8は「末広がりの八」として好まれる風潮があります。

    また挙式のみ出席で、料理などに手を付けることも無いなら
    1万円で良しとされています。

    ②袱紗(ふくさ)


    ふくさ、とはご祝儀袋を入れる布袋です。
    お金を包むご祝儀袋もそのまま持ち歩かないで袱紗に入れるとスマートな大人のふるまいができます。
    もしも袱紗を忘れた、用意できなかった場合はハンカチで代用しましょう。

    ③招待状

    ④財布

    特に何か必ず出費が出る、というわけではありませんが
    二次会までの間にお茶をする場合も多いと思うので
    何かに備えて持っておくのがベストでしょう。

    ⑤カメラ

    スマホでパシャリ、だと味気なかったりしますよね。
    そんなときは小さなデジカメでも忍ばせておきましょう。
    あとから友達にプレゼントしても喜ばれます。

    ⑥ハンカチ、ティッシュ

    これは必需品ですね。お手洗い後にも必要ですし
    色々なシーンで使う事になるでしょう。

    ⑦メイク用品

    これは乙女の必需品ですよね。
    身嗜みを都度都度整える必要があります。

    ⑧絆創膏

    よくある事ですが、結婚式などで履いていく靴は履きなれていないので
    靴擦れをする事がよくあります。
    そうするとぎこちない歩き方になってしまったり、それを我慢して歩いた結果
    次の日には足がボロボロなんてことも。

    そうならない為に、かかとに一枚絆創膏を貼れる用意をしておきましょう。

    ⑨予備のストッキング

    ストッキングは本当に少しの衝撃で電線したり破れたりします。
    そんな事は予想の範囲内。必ず予備のストッキングは用意しておきましょう。

    ⑩常備薬

    会場は冷えていたり、外へ出る場面が多かったりするとお腹を壊してしまいがちです。
    そんな時、大事な場面でトイレに入りっぱなしにならないよう
    薬も一応持って行っておきましょう。

    ⑪マウスケアグッズ

    食事をした後に一度口臭をリセットしておけば
    誰と話しても安心できますよね。
    ブレスケアや、マウスウオッシュなどを用意しておきましょう。

    ⑫ヘアセットグッズ

    メイクグッズと同様に小さめのワックスやスプレーを持っていれば一安心です。

    ⑬二日酔い防止薬

    今は瓶ではなく、錠剤型になったウコンやヘパリーゼもあるので
    それで怖いものなし!ただし、それらをのんだからといって
    調子にのると痛い目を見るので、注意は必要です。

    【どんな装いが良いの?】


    まず合言葉は
    ・花嫁さんが主役!花嫁さんよりも目立ってはいけません。
    なので「白い衣装」は避けるのが無難です。
    ・明るく華やかな衣装で彩るのは良いのですが
    ド派手すぎるのはNGです。
    個人の塩梅と言われればそうなのですが、淡い色のものなどが無難でしょう。

    ・また昼と夜で少しルールが違ってきます。

    例えば
    昼にNGとされるものは
    ・肌が露出するもの
    ・キラキラと光素材
    ・ド派手なアクセサリーです。

    お昼にノースリーブのワンピースを着るとすると
    ボレロやショールを羽織るのが一般的です。
    ちなみにド派手なアクセサリーがNG理由なのは
    「花嫁さんより目立たない」という点に配慮したからです。

    なのでコサージュやパールなどのシンプルなものはOKとされています。

    そして逆に、夜NGとされているのは…特にありません!
    昼にNGとされていたポイントも夜なら華やぐという意味で歓迎さえされることも。

    TPOを弁えて判断する事が大切になってきます。

    まとめ

    ・ご祝儀袋はややこしいので、見ながら用意するのがマスト!
    ・ご祝儀の額は「気持ち」ですが、昔ながらの伝統を軽んじることなく用意しましょう。
    ・衣装は「花嫁さんよりも目立たない」が合言葉!!
    ・昼、夜でNGな衣装が変わってくるのでTPOを考えて用意していきましょう。


    関連記事

    ページ上部へ戻る