我が家では、まもなく娘の離乳食が始まります。
そこで離乳食の保存で使う、製氷皿を100均で購入しました。だけど、西松屋や赤ちゃん本舗などのベビー用品を扱うお店には、いろいろな保存容器がたくさん!
しかもどれも価格は様々で、高い物もあればもちろん手ごろな物も・・。
今回は一番人気のリッチェルのわけわけフリージングトレーと100均の離乳食用の製氷皿を比較してみました。
この記事に書いてあること
リッチェルの容器&100均の製氷皿を比較!
リッチェルわけわけフリージングトレー
まずは、リッチェルのわけわけフリージングトレーからチェックしていきます。
容器自体は、使い捨てのプラスチックのコップのような素材。
裏面の説明書を見てみると、約20回まで使用可能と記載がありました。
離乳食の時期だけ一時的に使いたいママには、良さそうですね。
では、空の状態で逆さまにしてみましょう。
フタはしっかり閉まっているので、落ちることはありません。
空の状態ではフタがしっかり閉まっていたので、中に水を入れて横にしてみたところ、水は容器から垂れてきてしまいました。冷凍する際には容器は平らにして、保存した方が良さそうですね。
ちなみに今回私が購入したのは15mlと50mlですが、リッチェルの保存容器は一粒の容量が【15ml】【25ml】【50ml】の3種類。
月齢が上がれば食べる量も増えるので、月齢に合わせて買い替えるのもおすすめ。
何より私が驚いたのは、リッチェルの容器はこのまま電子レンジで解凍が可能なんです。これは、忙しいママにとってはめっちゃ嬉しい。
100均の製氷皿
続いて、100均の製氷皿を見ていきましょう。
こちらは、リッチェルのフリージングトレーと比べて蓋はカチッと閉まらないよくある製氷皿と同じ感じ。
一応逆さまにしてみたところ、やはりフタは簡単に外れてしまいます。
もちろん横にしたら中身はこぼれてしまいますので、100均の保存容器を使う際も、平らに置くスペースが必要ですね。
ただリッチェルの保存容器に比べて、容器自体はしっかりとしたプラスチック製なので離乳食が終わった後でも、製氷皿として使えます。
何より108円で、離乳食が終わる時期まで使えるので100均の方がコスパ的に良いですね!
2つの容器で水を凍らせてみました!
では実際に、2つの製氷皿で水を凍らせてみました。氷ができた感じは、特に変わりはありません。ただできた氷を製氷皿から取り出す時にびっくり!
100均の方は少し力を入れてなんとか氷が取り出せましたが、2粒だけ残ってしまいました・・。
しかしリッチェルの方は、逆さまにひっくり返すだけでスルりと氷が全部とれました!
製氷皿って凍らせた後とるのが結構大変なんですが、これなら力いらずで簡単にとれちゃいます。
値段的には100均より若干高くなりますが、こんなに簡単に取り外せるなら私はリッチェルの方を買い足そうと思いました。
これから離乳食を始めるママ、製氷皿は絶対に使うものです!是非参考にしてみてくださいね♪