新卒で会社に入社すると、研修などで必ず報連相(報告・連絡・相談)することの重要性を教えられます。
仕事でどのような成果が得られたのか、仕事の進捗状況はどうなのか、仕事でわからないことがあれば必ず確認するなど、報連相の基礎となる内容は誰でも理解できると思いますが、会社では教えてくれない本当に大事なことを報連相は担っているのです。
上司に責任を転嫁することができる!
ぼく「いいですか新人さん、報連相を徹底してください。何故だかわかりますか」
新人さん「情報を共有することで効率的に」
ぼく「違います。何かあっても報告をしておけば半分は上司のせいになるからです。どんどん責任を転嫁していってください」
係長「高梨くぅん」— 高梨ひひひ (@do_not_open) June 7, 2019
ぼく「いいですか新人さん、僕は大体のミスをやらかしてきましたが、クビにもなっていなければ何なら給料も下がっていません。怒られるだけなのでミスは隠すよりもさらけ出したほうがお得です」
係長「高梨くぅん…!— 高梨ひひひ (@do_not_open) 2019年6月7日
僕「いいですか新人さん、少しでもやらかしたと思ったら即報告して謝罪してください。何故だかわかりますか」
新人さん「迅速に対応を」
ぼく「違います。先に謝られると怒りづらくなるからです。なんならみんなに聞こえるように謝ると怒るに怒れないのでなお良いです」
係長「高梨くぅん!!」— 高梨ひひひ (@do_not_open) 2019年6月7日
みんなの反応
これ本当。会社でやってた。おすすめ。
責任の半分は上司や先輩がとってくれるし庇ってくれる。
おまけに「ちゃんとしてるね!」と褒められます。
人事評価も上がって昇給しました。— りんりん (@tanya_rinrin) 2019年6月8日
同じこと、言ってます。
ほうれんそうは、ゲームの「セーブポイント」みたいなものですから。ヤバい事案ほど、こまめにセーブを!— K.T (@takamioffice) 2019年6月9日
普段これを徹底しておくことで
常務「誰や!そんな指示出した奴は!」
ワイ「常務です」が可能になる。例え常務が指示出してなくても常務がそうだったっけか…ってなる。
ワイもよくやってる— テキサスうどん粉 (@UdonEmperor) 2019年6月8日
本当にもうこれ。
上司が言った言葉「ミスはしてもいいよ。責任は全部私が取ってあげるから。ミスをして学びなさい。」
すごく泣きそうになった。てか泣いた
— pee (@PWcrewpwbask_12) 2019年6月8日
常識ですね。
そして上司への報告は証拠を残す事。
でないと聞いてないとトボけられます。— gomatan (@gomatomcat) 2019年6月8日
残念、それだけじゃ足りないんです( ;∀;)記録に残しましょう。業務メールや録音など。バカ上司だった場合「言われてない聞いてない!!」と言い出すので、そいつより上の役職(社長)の前で証拠を出しましょう♪そのバカ上司が記憶障害として扱われる可能性もあります♪
— Half_Leaf (@half_leaf_0) 2019年6月8日
本当にその通りですね(笑)
自分を守るためには、
・メールでの報告は関係者をCC
・口頭での報告はなるべく周囲に聞いている人がいる時に
→上司が確認したという事実の証人を得るため基本的に上司を含めて人間は自分が一番かわいいので、ピンチの時には切り捨てられます。
— ケイ@定時で帰ります。 (@mikaitabi) 2019年6月9日
先輩方からのありがたいアドバイスもたくさんありますね!新入社員の方は是非参考にしてみてください!!