こんなところにシワなんかあったけ?
最近目元や口元にシワやたるみが増えてきたと思いませんか?年齢を重ねると増えるシワやたるみ、「仕方ない」とそのまま諦めていませんか?
諦める前に試してもらいたいのが、2018年9月から発売開始したファンケルの化粧品「エンリッチ」シリーズ。なんと発売してから3ヶ月間で123万本も売れたという大ヒットアイテム。
この記事では、ファンケルの化粧品へのこだわりから大ヒットアイテムのエンリッチシリーズの特徴とエンリッチの化粧液と乳液を使ってみた感想を紹介します。
この記事に書いてあること
ファンケル化粧品のこだわり
まずはエンリッチシリーズの化粧品のご紹介する前に、ファンケル化粧品のこだわりについて見ていきましょう。
無添加化粧品
ファンケル化粧品の一番の魅力でもある無添加の化粧品。無添加と聞くと化粧品に限らず、値段がお高いイメージ。価格が高いとリピートは厳しいのが現実ですが、ファンケル化粧品に関してはどのシリーズもめちゃめちゃリーズナブル。
そのうえお肌に合わなかったら、化粧品をすべて使いきってしまっても返品可能というから嬉しい。
お誕生日のある化粧品
無添加化粧品だからこそ手元に届いた化粧品の製造日が、分かりやすく明記されているのは信頼できる証拠。
特許取得のファンケル独自の容器
一番驚いたのは、この容器!まるでドレッシングのような容器で、使う寸前に開封できるというのもファンケル化粧品の魅力です。
FANCLエンリッチシリーズの特徴
エンリッチ化粧液の大きな特徴は、ファンケル独自の【適応型コラーゲンα】と【月見草エキス】。
適応型コラーゲンαは、たくさんあるコラーゲンの中でも5%しか存在しない超良質なコラーゲンで、肌が持つコラーゲンをギュッと束ね引き締まった弾力のある肌を作るための手助けをしてくれます。
そこに月見草エキスが加わることによって、コラーゲンのベストな状態をキープしハリや艶の手助けをしてくれるのです。
では、実際にエンリッチ化粧液と乳液を使ってみましょう。
FANCLエンリッチ化粧液・乳液を使ってみた感想
通常のエンリッチ化粧液は30mlですが、今回使用するのは10mlの携帯サイズ。だいたい10日分の量になります。
エンリッチ化粧液
今回届いたエンリッチ化粧液は、2019年5月7日のものです。
それでは、エンリッチ化粧液を開封していきます。
化粧液は、新品の状態だと粉ミルクのふたのような詮ついていて、これを引っ張って取った後、さらに蓋を締めれば開封完了。
この時「カチッ」と音がしたらエンリッチ化粧液が問題なく開いた合図です。
手に一滴出してみました。
とろみのある化粧液なので、なかなか出てきません。やっと出たと思ったらこんな少しの量。とりあえず最初なのでこの量を手の甲に伸ばしてみました。
ビックリするほど伸びが良いぞ!あの少しの量で手の甲全体に伸ばすことができちゃいました。しかもベタベタしない。スーッと手の甲に馴染んでいき、その後はさらさら。これめっちゃスゴイ。
ちなみに顔に塗る時は、洗顔後に100円玉くらいの量を塗りましょうね♪
エンリッチ乳液
乳液は2019年4月4日の物です。
乳液はポンプのような容器でした。こちらも外蓋を開けて、使えるかと思いきやさらに蓋が・・!マトリョーシカのようですね。(笑)その蓋をしてやっと開封できました。こちらも「カチッ」と音がしたらちゃんと開封できた合図です。
乳液の方が容器は簡単に開きましたね。では早速ワンプッシュ!
乳液をワンプッシュすると、だいたいこのくらいの量出てきました。こちらもとりあえずこの量のまま手の甲に塗っていきましょう。
乳液は、ワンプッシュでも多いくらい伸びもよくしっとりとしてました。香りも特にしないし、敏感肌の人でも安心して使えそうです。
乳液は実際に顔に塗る場合は、2プッシュが目安です。
今回は手の甲に両方ともつけてみましたが、数時間経ってもさらさらの中にみずみずしい感じが残っていて、乾燥肌の人に特におすすめしたい化粧品と感じました。私は乾燥肌だし敏感肌なので、今晩からファンケルのエンリッチ化粧液と乳液を試してみようと思います。