身体を温める効果があるハーブティー<ヴァンルージュ>で春から始める温活!

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    暖かい日が少しずつ増えてきて、なんだかワクワクしてしまいますね。
    楽しみな予定を少しずつ増やしていくのはいいけれど、冬から春にかけて気温の寒暖差で体調を崩すことはないですか?
    春の足音が近い付いてきて心がウキウキしていると思いますが、そんな時こそ「温活」を意識しましょう!

    「冷えは万病のもと」と言われるのはもうみなさんご存知かと思います。
    体温が1度下がると、身体の機能としても代謝で約10~20%、免疫力で約30%も低下する研究結果もありますほどです。

    温活と言えば、腹巻やカイロ、冷えとり靴下なんかを思い浮かべる人も多いと思います。
    冬も終わってこれから薄着になる機会の方が多いのに、腹巻なんてしていられない!
    そんな人にオススメしたいのがハーブティーです。

    ハーブティーは様々な薬用植物を乾燥させてお茶にしたもので、アロマテラピー効果と飲むことで得られる薬理効果の二つがあります。それぞれのハーブが様々な効能を持っていて、自然が生んだ漢方薬のようなものです。

    おうちでのリラックスタイム、タンブラーに入れて仕事の合間にほっと一息。最近ではハーブティーを取り扱うカフェも多くあるので、外出先でも選択することができます。

    カモミールティーやローズヒップティーがメジャーですが、温活にオススメしたいのが「ヴァンルージュ」

    ヴァンルージュは赤ブドウの葉でできたお茶です。味は少し酸味を感じますが、さっぱりとして飲みやすいです。
    赤ブドウの葉には、果実の約300倍のポリフェノールが含まれていると言われています。実をつける前の赤ブドウは抗酸化作用が高く、ワインを飲むよりも葉っぱの方を取り入れる方が含有量も多く効果的◎細胞の老化の原因になる活性酸素を取り除くので、病気の予防や美肌効果も期待できます。

    ポリフェノールは第7の栄養素として注目されているフィトケミカルの一種で、抗酸化力が一番高いと言われています。
    また、血流を促進する作用もあるため、滞った血液や水分の巡りが良くなり、血液循環の改善に効果があるとも言われていて、女性の冷え解消に効果を発揮します。

    腹巻やカイロなど外から温めることももちろん大事ですが、身体の芯から温めてくれるものが冷えを取るためには大切です。
    ブドウの葉は指先や足先の毛細血管まで血行促進を促し、全身の巡りを良くしてくれます。血流が良くなれば身体も温まってくるはず!

    ちなみに、ヴァンルージュは免疫力アップの効果が期待されるハーブのエキナセアとブレンドして飲むと、風邪やインフルエンザ予防の効果もプラスされて一石二鳥!
    季節の変わり目の体調管理にぜひ取り入れてみてください。

    ヴァンルージュは【HERBORISTERIE】ティザンヌ ヴァンルージュという商品名でコスメキッチンで購入することができます。

    HERBORISTERIE(エルボリステリア)とは、植物療法を学んだ薬剤師が経営するハーブ薬局のことです。植物療法の第一人者である森田敦子先生が監修されていて、信頼度も高いです。

    最近ではハーブティーを飲む機会が以前よりは増えてきていると思います。でも「なんとなく」飲んでいることはないでしょうか?
    身体のことを考えてチョイスして、選ぶ楽しみや飲む楽しみを満喫しながら温活してみるのも悪くないですよね。
    ぜひ生活の中に少しずつでもいいので取り入れてみてください。


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