1対1の食事の場面でも、合コンや飲み会でも無理矢理お酒を煽ってくる男性って居ますよね?
なぜお酒を強要してくるのでしょうか?
答えは簡単で、たくさん飲ませて酔わせたいからです。酔ったら最後どうしたいはもう想像つきますよね?
最後まで介抱してくれる信頼できる友達が居たり、この後どうなっても良いという人は付き合って良いと思いますが、そうでない場面もあります。
そんな男の魔の手に引っかからないように、飲み会でお酒の煽りを断る方法とNGな断り方を紹介します。
この記事に書いてあること
飲み会でお酒の煽りを上手にかわす方法
【1】この後が”無い”ことをハッキリ伝える
男性はワンチャンスを狙っているので「一次会で帰る」と、この後が無いとわかれば酔わせても意味がありません。ハッキリとこの後が無いことを伝えましょう。
【2】罪悪感を煽る
無理矢理お酒を煽られた時に「そういうことする人なんだ。。。」とか「そういう人は嫌だな。」と、今日来たことをガッカリするくらいの表情を見せて相手に罪悪感を煽ってやりましょう。きっと「ごめんね」と反省すると思います。
「ノリが悪い」と逆ギレされたら、その人はそれまでの男なので即帰宅していいでしょう。
【3】家族や友達が迎えに来ると言う
特に親が迎えに来るは最強ですね。パパだと尚更強力!
むしろ、酔わせたらマズイなってなります。
【4】「この後予定がある」と言う
この後友達の飲み会に合流するとか、何か予定があることを伝えれば相手は飲ませても意味が無くなります。
本当に予定が無くても大丈夫。そのまま帰宅すればいいだけです。
あまり効果がないセリフ
逆にこの理由だとちょっと物足りないというセリフも紹介します。
【1】「明日仕事(用事)がある」
一番使いがちですが、効果はいまひとつ。
本当に仕事だったとしても、あなたの明日よりも男は”今どうなるか”で頭がいっぱいなので気にしてくれません。どっかで一緒に一夜を過ごして一緒に行こうとか言われるかも。
【2】「終電が早いから」
男性は終電を無くすのが目的なので、終電が早いというのはむしろチャンスボールになりかねません。
【3】「飲んでも酔わないから」
「飲んでも酔わないから」というお酒強いアピールは相手が喜ぶだけなので絶対ダメ。お酒の強要が加速してしまうだけです。
まとめ
どんな理由につけるにしても、女性側の事情や気持ちを無視してお酒を強要してくる男性との今後の付き合い方は考えましょう。きっと発展しても、一度コトが済んだら終わる可能性が高いです。
女性を大事にしてくれる男性は飲みを強要しないし、むしろそれを止めてくれるはずです。
楽しむことが目的の飲み会でも、きちんと自分のペースでお酒を飲みましょう。ノリが悪いと思われるよりも、実際に潰れる方が印象も良くないし面倒くさいし周りに迷惑をかけるだけだし、無様な姿を晒すだけですよ。