この記事に書いてあること
あなたは自分の笑顔に自信がありますか?
人は見た目が9割なんて言いますが、やっぱり笑顔が素敵な人はいつだって魅力的ですよね。
私の同年代の人は「芸能人は歯が命」なんてCMを覚えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか?
笑顔の印象の中で歯が担う役割は大きいですよね。
歯を矯正するのは大変ですが、歯をきれいにするホワイトニングであれば比較的短い期間で印象をグッとよくすることができます。
でも、子供の時って歯が白かったですよね。
実は、人は誰しも成長するにつれ、歯が黄色くなります。
歯の色には個人差はありますが、コーヒーや紅茶などによるステインや食べかすなどの汚れだけではなく、大人の歯(永久歯)は乳歯を比べると、誰でも永久歯の方が黄色くなってしまうそうです。
輝いていた歯を取り戻すためにも歯のホワイトニングまたは歯の漂白は、誰しもが検討の余地がありそうですね。
そこで今回は自宅で簡単に使えるホームホワイトニングアイテムをご紹介します。
まずは、なぜホームホワイトニングがおすすめなのかご説明します。
ホームホワイトニング・オフィスホワイトニングの違い
主な違いは歯を白くするのがプロなのか、あなた自身なのかの違いになります。
歯科医院で受けるオフィスホワイトニング、自宅で行うホームホワイトニングという事ですね。
オフィスホワイトニング
ホワイトニング薬剤やレーザーを使うことで歯を白くする方法です。
ホームホワイトニングと比べてオフィスホワイトニングでは濃度の高い薬剤を使用していきます。
保険が適用とならない自由診療なので施術方法や病院にもよりますが1~5万円が相場になってきます。
短期間で効果が現れるというメリットが出やすいのですが、定着率ではホームホワイトニングに軍配が上がります。
ホームホワイトニングは日々ゆっくり歯を白くするから定着するというわけです。
せっかくの白い歯を手に入れたら、ずっと維持したいですよね。
だからこそ、日常生活に根付いたホームホワイトニングがおすすめなのです。
ホームホワイトニング
自宅で行うホワイトニングにはいくつか種類があります。
マウスピースのようなトレイに薬剤を入れて歯にくっつけるタイプやホワイトニング薬剤入りシールを歯に貼って剥がすことで白くなっていくシートタイプやLEDライトが出るデバイスと薬剤と同時に使うことで歯を白くしていくタイプも存在します。
中でも、いつもの歯ブラシ感覚で歯を磨くだけの歯磨き粉タイプが最もイメージしやすいと思います。
そこで今回は、歯磨き粉タイプとシートタイプについてご紹介します。
いつも通りに歯磨きするだけ!歯磨き粉タイプ
歯を白くする成分が入っているタイプやステイン(汚れ)を落とすことで白い歯を目指すタイプがあります。
国内製品は汚れを落とすことで白い歯を目指す商品が多いように感じます。
国内ブランドでは、オーラツーを展開するサンスターやシュミテクト トゥルーホワイトを出しているアース製薬などがメジャーです。
海外ブランドでは、Crest(クレスト)やColgate(コルゲート)などが有名です。
海外品は個人でなら購入することも可能ですが、薬剤の効果が高かったりするので歯が染みたりする方は国内品を使うのがベターです。
最強のホワイトニング歯磨き粉やホワイトシートは?
先ほどご紹介した通り、国内製品は汚れを落として白い歯を目指すアプローチなので、根本的な歯の黄ばみが気になる方は効果に不満を感じるかもしれません。
効果だけで考えるなら、海外製品はやはり外せません。
ホワイトニング先進国のアメリカではCrest(クレスト)やColgate(コルゲート)が2台巨頭です。