気になる男性とのデート、合コン、サークルの飲み会などなど、お酒の入る席では少なからず男女を意識するもの。異性との距離を縮めるには最高の場です。
そこで、本記事では飲み会で男性を落とすのに使えるテクニックを紹介していきます!
これを実践すれば、きっと彼もあなたに「惚れてまうやろーー!!」ってなります。
この記事に書いてあること
飲み会で男を落とす方法
【1】ドリンクを一口もらう/あげる
自分のドリンクを男性に一口あげる、もしくは男性のドリンクを一口もらいましょう。割りと定番の手口です。
一口あげる側の場合
- 「これメッチャ美味しい(またはマズイ)から飲んでみて!」
- 「なんか変な味しない?」
- 「もう飲めないからあげるよ。」
味に関するやりとりが一番やりやすいですね。
一口もらう側の場合
- 「それどんな味する?」
- 「それ飲んでみたい!」
もしくは、普通に「一口ちょうだい」でもOK。
ドリンクを一口もらう(あげる)行為はいわゆる間接キスになるので、男性はドキッとします。
わざと男性の口つけた部分で飲むと引かれる可能性があるので、真逆側でもなく、すぐ近くくらいが一番効果的です。
【2】「あーん」をする(食べさせてあげる)
これはかなり効果あります。あまり気になってない女子からされても男性はドキッとします。
しかし、あからさまにやるのではなく、相手に不意打ちの如く自然な流れでやるのがベスト!自然に「あーん」するには、以下の方法が使いやすいです。
①最後の一口を食べさせる
飲み会で料理が並ぶと、テーブルの上はすぐに一杯になってしまうので、なるべく早く皿は片付けたいですよね?これを利用します。
「これ最後の一口片付けて。はい、あーん。」
恥ずかしがらずに、ノリでいきましょう。男性がこの料理を食べたくなくても、勢いで食べざるを得ないし、悪い気分は一切しません。
「これ下げてくださーい」と皿まで下げればすごく自然な流れです。
注意点としては、いくらノリでも相手の嫌いなものは食べさせないようにしましょう。
②「んっ!」
これはどういうことかというと、いきなり「あーん」してあげるということです。完全なる不意打ちです。
そして、言葉は「あーん」ではなく「んっ」と一言。『となりのトトロ』でカンタがサツキに傘を渡した場面の如く。でも、カンタみたく強引ではなく優しく可愛い表情でお願いします。
男性はいきなりの出来事に嬉しビックリします。
あまり自信の無い人は、上記の方法のがオススメです。
なぜ「あーん」が効果的なのか?
これはスキンシップ効果もあるのですが、完全なる間接キスになるからです。ドリンクを一口もらうより遥かにレベル高いです。
今まで女性が使用していたスプーンやフォークにダイレクトで口をつけるということは、女性が思うよりずっと男性はドキッとします。
【3】飲み会ならではのボディタッチ
基本的にボディタッチについては、「ボディタッチはするのではなくて、ボディタッチさせろ!」の記事参照ですが、飲み会に特化したボディタッチはこのような感じがいいですね。
①足をツンツンする
向かい(もしくは横)にいる男性に対して足をツンツンとします。周りのメンバーにはバレずにやりましょう。二人だけの秘密感がドキドキ感を増大させます。
「さっきのどういうこと?」と聞かれたら、「なんとなく」とか「別に」と意味深に笑顔で返せば、尚、効果あります。
②寄りかかる
これは、カップルの如く肩ズンするわけではありません。肩ズンも効果ありますが、周りから「なんだコイツ」と、あざとい女だと思われてしまいます。
「ちょっとクラクラするから、肩貸して。」「○○君、一瞬ごめん・・!」みたいな感じで、あくまで酔ってしまってつい瞬間的に肩を借りてしまうということです。男性は、オレを頼ってくれてると思って嬉しくなります。
③叩く
引っ叩くわけではありません。よく見る「もうやだぁ」「ちょっとぉ」とか、相手をポンと叩く代表的なやつです。あれでいいんです。
④寄り添う
寄りかかるのとは違います。例えば、スマホを見せながら「この動画おもしろくない?」とか「ちょっとこれ見て。」と、1つのものを共有すると自然です。
⑤耳打ちをする
耳打ちは非常に効果が高いです。多少なりとも耳に息がかかるうえ、密着度も高いです。
耳にダイレクトに行かずとも、そこにクッションがあればクッションで2人の顔を隠しながら内緒話しというのもいいですね。
ここまでが一通り効果的な飲み会で使えるテクニック。
ここから先に書いてある内容は、男性を落とす方法というか即効性が高いやつです。初めてのデートや飲み会で実践するのはオススメしません。何回か合ったり、会話を重ねた上で、その男性を本気でいいなと思った時に実践しましょう。
では、どうぞ。
【4】「酔っちゃった」と言う
「酔っちゃった」と、男性と目を合わせて言いましょう。これは思っている以上に効果のある言葉です。ただでさえ男性は女性を酔わそうと思っているので、男性からしたらかなり嬉しい一言。
また、酔ったということは気を許してくれたということなので、男性はかなりテンション上がります。
【5】今後の展開を聞く
「この後はどうするの?」
「この後はどこへ連れて行ってくれるの?」
男性は2件目や3件目に行けるか不安な状態です。その状態で次の展開を聞かれるということは、「次あるんだ!」と確信することができ一気に期待感が高まります。
【6】強い酒を頼み始める
強い酒で代表的なドリンクは、やはりテキーラがわかりやすいでしょうか。
男性側からすれば、強い酒を飲み始める=今日は酔ってOK!ということは・・・。という連想に至るわけです。
ただし、本当に潰れてしまっては意味がありません。介抱の手間が増えるだけです。お酒に自信のある人、ちょっと一発気分を上げたい時だけにしておきましょう。
また、大勢飲みの時は意味無いです。1対1や2対2など少人数飲みの時にしましょう。
【7】終電を無くす
「あっ、終電なくなった。」
あたかも、つい終電が無くなってしまったという体が大事です。楽しくて時間を忘れていたということが男性に伝われば、男性はかなり嬉しいものです。
極めつけは、終電が無くなったということは・・・ということです。
これを使う場合は、タクシーでも帰れる距離に住んでいる。泊まる宛てがある。本当に男性とこの後ずっと居てもOKな人のみにしましょう。
【8】「任せる」の一言
ある程度、中盤もしくは終盤で、「今日は○○君に任せる」と言いましょう。今日はお好きにどうぞということです。
好きにしていいよと言われても、「よっしゃ!」と思う男性もいれば、実際どうしていいかわからない男性もたくさんいます。今後どうなるのかを楽しみつつ温かく見守りましょう。
まとめ
お酒の力も借りつつ、一気に相手の距離を縮めましょう。「アルコールが入ってるから?いや、もしかしてオレに気があるの?」と、思わせることが大事です。
紹介したことを大勢の飲み会でやり過ぎると、特に女子に嫌われる可能性があるので程々にしましょう。
最後の4つに関しては、連想させる言葉は発するものの、自分から決定的な一言は言わないことが重要です。本当にどうなっても良くても、自分から誘ってはいけません。何も無ければ何も無く帰るなりしましょう。積極的すぎると、いつもこうなのか思われてしまったり、軽い女だと思われてしまいます。