キレイ好きな彼、清潔感のある彼、掃除が好きな彼。どれも素敵だけど、それがあまりにもいきすぎてしまうと潔癖症男子の疑いがあるかも。
潔癖症男子と付き合うとこんな大変なことがあるかも!チェックしてみて!!
この記事に書いてあること
潔癖症男子のめんどくさいところ
【1】フィルム・ラップを巻く
一日に何度も触る機会のあるリモコン類やスイッチ類は汚したくないのでサランラップなどフィルムを巻きます。また、テレビモニターなど指紋が付きやすい場所にもフィルムを貼ります。素手で触ってしまった日には当然ながら怒られます。
【2】バスタオルは毎回洗う
バスタオルは一度洗ったら必ず洗います。干し直して2回目使うことはできません。
【3】素手で握った食品は食べない
代表的なものは他人が素手で握ったおにぎりが食べられないことが挙げられますが、基本的に他人が素手で触ったものは食べられません。手を洗っていても関係ないです。
【4】みんなで鍋ができない
口をつけた箸で同じ鍋を食べることができません。取り分ける専用の菜箸やおたまがあっても抵抗があるようです。
【5】洗い物のやり直し
食器に少しでも汚れが残っているとやり直しさせられます。もしくは文句を言われて彼自信が洗い直します。
【6】温泉に行けない
気持ち悪すぎて不特定多数の人と同じ浴槽に入ることができません。そうなると当然温泉に行くことができません。ただし、露天風呂付の部屋がある宿なら行けるかもしれません。
【7】年中マスクをする
公共の場にいるときは体調不良でもないのに基本的にマスクをしていることが多いです。他人にウィルスを移されたくないのです。
【8】毎回コロコロをする
ソファに人が座ったあと、ベッドに人が寝たあとなどには毎回コロコロをしなければ気が済みません。1日1回ではなく人が行動したあと毎回なので、コロコロの利用率はかなり高いです。
【9】ベッドに人を寝かせない
自分のベッドに人が入るのは絶対に嫌なので、寝ることはもちろんのこと座ることも許されません。彼女すら許してくれない潔癖症男子も居ます。
【10】自宅に人を入れたくない
そもそも自分の家に人を入れること自体嫌がる潔癖症男子も少なくありません。部屋のあらゆるところを汚されたくない、帰ったあと掃除をするのが面倒などの理由が挙げられます。
まとめ
潔癖症男子は多少彼女に許容範囲が広がることはあるものの、基本的には「人」というくくりは変わりません。嫌なものは彼女でも嫌だし、許せないものは彼女でも許すことができません。
「不潔」という価値観レベルに彼と同感できる部分がないと面倒だと感じる非常に可能性が高いし、ストレスとして蓄積されていくことでしょう。それで結局は上手くいかず別れてしまうケースも多いようです。
潔癖症は矯正できるものでも無ければ、改善させることができるものでもありません。間違ったことをしているわけではないですからね。
潔癖症男子と付き合っていくには、似たような価値観が必要なのかもしれません。